昨日の明け方のラジオ、「上柳昌彦のあさぼらけ」聴いていたときに、
視聴者さんからの情報で北海道のある地域では古くから「ローソクもらい」という行事があるそうですね。
時期は七夕のころで、子どもたちが浴衣を着て提灯を持ち夕暮れから夜にかけて近くの家々を歌を歌いながら回り
その歌とは ♪ ローソク出せよ~出さないとかっちゃくぞ~(ひっかくぞ)~ ♪
お菓子やローソクを貰うらしい。
まるでハロウィーンです
へぇ~~
最近では治安を懸念して行わなくなったり、あるいは日の沈む前に終えることも。
提灯もLEDライトなどを使用するそうです。
お菓子の用意していない家ではお菓子代として小遣いを渡す家もあるらしいのですが・・・今の時代、お金ってどうなんでしょうかねぇ。
(「総合年賀堂スタッフブログ」さまより)
・・・何だか年々渋谷のハロウィーン騒ぎがスゴいことになっているようですが、本来は魔よけのための仮装なんですよね。
これじゃぁタダの仮装大会なんじゃぁ、と思うけれどもご当人たちは年1回の“バカ騒ぎ”(笑)でウップン晴らすのでしょうかね。
ただ周囲に迷惑だけはかけちゃぁいけないヨ、とオバさんは叫びたい
で、お次はクリスマスの出番ですね。 街のお店の飾りつけは夜どおしの準備に「お疲れさま」と言いたいです