春よ来い・・・12月に入ったばかりなのになに言っているの?と言われそうですが、
私が日ごろ言っている“秋はキライさ”のフレーズ。
その秋も過ぎて冬到来。
確かにこの頃寒いですよね。日を追って寒くなる。服も出勤は着ぶくれ状態。ポケットには使い捨てカイロ
オシャレも何もあったものじゃぁありません(笑)
でもね、庭の沈丁花の蕾も現れてきました。“小さい春”を感じます。
ウォーキングは基本毎朝続けています。往復で50分ぐらいですね。
冬の朝なんぞ寒いのなんのってハンパじゃぁないけれど、早足で歩いて帰宅したときはかなり体が温まります。
ちょっとした達成感
ウォーキング途中でよく会う人には“おはようございます!”なんぞ挨拶して。
「歩くこと」って毎日何気なくする行動ですが、大変な動作なんですよね。
(脚の筋肉だけでも大腿四頭筋(大腿直筋・広筋)、大腿二頭筋、前脛骨筋、下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋)・・・と大きな筋肉をいくつもいっぺんに使い、同時に腰の筋肉や腹筋や、腕の筋肉だって使っています。重力に耐えて左右の脚で片方ずつ交互に体重を支え、更に脚を曲げ伸ばしして重い身体全体を移動させ自分の行きたい方へと運んでいるのですから大仕事です。重心移動のバランスをとるだけでも大変です。普段何気なく行っている「歩く」という動作、実は全身の筋肉や神経を総動員して行う大変な動きなのです。)←すみません、タニタさんのサイトから拝借しちゃいました
年齢とともに衰える体力・・・カラダだってアタマだって老化するのは目にみえています。
「認知症」「うつ病」「骨粗鬆症」「筋減少」・・・数え上げたらキリがありません。
それらを予防するウォーキング効果、侮るなかれですよね。
↑ 帰りに乗ったバスの中。車中全体がクリスマス仕様にデコレーションされていました。私が座ったのはちょうど運転手さんの後の座席です。
後から乗った親子連れから歓声!「サンタさんだぁ!」