Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

アルバム・ジャケットの魅力:ロック・アーティスト編

2006年10月11日 | ジャケット・アート
音楽だけじゃないぜ!
カヴァー・アーティスト顔負けのロック・ミュージシャンによる作品です。

トップ画像はフレディ・マーキュリー「オペラ座の夜」!
「華麗なるレース」とともに、メンバー4人の星座をモチーフにした作品。
クイーンのロゴも彼の作品です。


Tレックスのジャケットは、な、な、なんと、ビートルズ、リンゴ・スターの作品!


ディープ・パープルのベーシスト、ロジャー・グローバーも負けてません!(ジョン・コレッタとの共作)


ヴァンデンバーグもロゴからデザインまでスーパーギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグが!

アルバム・ジャケットの魅力:ユーモア編

2006年10月08日 | ジャケット・アート
理屈ぬきに笑えるジャケットです。
トップ画像はストーンズ!

スパークス「キモノマイハウス」
変な二人組み(兄弟)クリックしてください。


チープトリック:イケメン2人と対照的な2人のバンドでした。
(クリックすると裏面の変なおじさん)実際のうらジャケはさらにさかさまになっております。


ジョン・レノン「心の壁愛の橋」
クリックするとジョンの遊び心たっぷりの裏ジャケット。


ジャケットを開くとこんな顔も。


中のライナーかっこいいジョンですが、クリックすると裏面が(苦笑)

アルバム・ジャケットの魅力:ジョン・コッシュJOHN KOSH

2006年10月07日 | ジャケット・アート
ビートルズやイーグルス、Tレックスなど我々世代にはあまりにも有名なジャケットです。
トップ画像はイーグルス「ホテル・カリフォルニア」!

ビートルズ「LET IT BE」


THE WHO「WHO'S NEXT」


T・REX「Tanx」


キング・クリムゾン「RED」


ロッド・スチュワート「アトランティック・クロッシング」



アルバム・ジャケットの魅力:お色気編①

2006年10月02日 | ジャケット・アート
お色気といえば聞こえがいですが、かなり過激なものもありました。
第1弾!トップ画像はボン・ジョビ!

ボブ・ウェルチの名作「フレンチキッス!」


ストーンズも!


クリエイション問題のジャケット!(クリックすると大きくなります)



ミッシェル・ポルナレフ!

アルバム・ジャケットの魅力:有名アーティストの作品③

2006年09月30日 | ジャケット・アート
トップ画像はストーム・トーガソン(STORM THORGERSON)
ヒプノシスの元メンバーでピンクフ・ロイドのジャケットなど奇想天外なデザインが特徴。

スタンリー・マウス(STANLEY MOUSE)
原色っぽい色彩とデザインがアメリカを感じさせます。
ジャーニー


スティーヴ・ミラー・バンド


ジョン・バーグ(JOHN BERG)
じわっとくるような味のあるタッチが特徴的。
御大スプリングスティーン!すでに貫禄十分。


ジェフ・ベック「ギター殺人者の凱旋」すごいタイトル!
  

アルバム・ジャケットの魅力:有名アーティストの作品②

2006年09月25日 | ジャケット・アート
ミック・ハガティー(MICK HAGGERTY) 
色の魔法使い、そして斬新なデザインといった感じがします。

トップ画像はスーパートランプ(Supertramp)「Breakfast In America」1979

Styx「Corner Stone」79


David Bowie「Let's Dance」83


Tom Petty&The Heartbreakers「Let Me Up」87


ノーマン・ムーア(NORMAN MOOR)も色の魔法使い。色彩豊かな点ではハガディに共通するものがあるような気がします。
The Police「Synchronicity」83


Supertramp「Famous Last Words」82




アルバム・ジャケットの魅力:有名アーティストの作品①

2006年09月24日 | ジャケット・アート
ジャケットアートの巨匠の作品集、第一弾。

トップ画像はミック・ロック(MICK ROCK)デヴィット・ボウイー

ミック・ロック:クイーンⅢ


H.R.ギーガー(H.R.GIGER)エイリアンの作者:ELP「恐怖の頭脳改革」 


上のジャケットを開けるとギリシャ神話の妖女ゴーゴン!?石になる~


ギーガーの面目躍如!?(苦笑)Debbie Harry「Kookoo」

アルバム・ジャケットの魅力:ムーディ・ブルース(The Moody Blues)

2006年09月22日 | ジャケット・アート
ムーディ・ブルースは1964年から活動しているプログレッシヴ・ロックの元祖とも言われるバンドですが、デビュー当時はデニー・レイン(後にウイングスに参加)を中心としたR&B系のロックバンドだったようです。
デニーが抜けたあとプログレ路線で大成功を収める訳ですが、その美しい音楽とともに一連のアルバムジャケットもまた大変魅力的でした。
作者はよくわかりませんが、この7枚全部持っていた友達が羨ましかったです(苦笑)あ、ジャスティン・ヘイワード(中央)はなかなかのイケメンでは!?

トップ画像は「Days Of Future Passed」

In Search Of The Lost Chord(失われたコードを求めて)


On The Threshold Of A Dream(夢幻)


To Our Children's Children's Children(子供たちの子供たちの子供たちへ)


A Question Of Balance


Every Good Boy Deserves Favour(童夢)


Seventh Sojourn




アルバムジャケットの魅力:ヒプノシス(HIPGNOSIS)①

2006年09月20日 | ジャケット・アート
さて、ジャケット・アート第2弾はピンク・フロイド、レッド・ツェッペリンなどで有名なヒプノシスです。
ヒプノシスは1960年代にイギリスで結成されたデザイン・チームの名前で中心メンバーにストーム・トーガソンなどが在籍しました。
シンプルなものからエロいものなど多種多様ですが、独特の世界を持っていてかなりインパクトが強く記憶に残る作品が多い。
また、パチンコの玉のようなデザインも特徴的です。
トップ画像はご存知「狂気」

ツェッペリン「聖なる館」


UFO「宇宙征服」


何とサミー・ヘイガーもキャピタル時代の「MUSICAL CHAIRS」で!しかも短髪(苦笑)