ブライアン特集。
コンサート・レビュー行ってみましょう!
1983,4年頃、MTVが最も勢いがあった時代。
テレビから流れてくるハスキーでパワー溢れるバラードに私は釘付けになりました。
それは70年代のブリティッシュロックではなく80年代の洗練されたAORでもない極上のロックバラードでした。
それがカナダの若きロッカー、ブライアン・アダムスの「ヘヴン」でした。
MTVのプロモーションビデオには2種類あり、ひとつはライヴバージョン、このライヴの臨場感がすごかった!
もうひとつはテレビがいくつもあってその中でブライアンが歌っているというものでした。
私はどちらかというとライヴバージョンの方が好きですが、テレビバージョンもなかなか面白いと思いました。
この曲は大ヒットしたアルバム「レックレス」からの全米№1ヒットで、このアルバムからは未だにライヴではひとつの見せ場となる「サマー69」も入っていました。
それから約10年後、ブライアンは世界のトップアーティストとしてピークを迎えていました。
1994年このコンサートは「ソーファーソーグッド」というベスト版を発表した直後のもので、最も勢いに乗っていた時代だったと思います。
ビデオクリップを集めた同名タイトルのLDもよかった!!!
今売れっ子のロックのソロアーティストのコンサートは初めてで、昔のアーティストやバンドのコンサートとは明らかに勢いが違っていました。
その当時買った雑誌になんと観に行った日のセットリストが載っていました!
←クリックしてください!
まさにこの頃のベストともいえる選曲でとにかくノリノリのコンサートでした。
残念ながら「ヘヴン」はやりませんでしたが、映画ロビンフットのテーマ「I Do It For You:アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」や「プリーズ・フォー・ギヴ・ミー」といったバラード、さらにアンコールではビートルズの曲も!!!
最後はサマー69、三銃士のテーマ「オール・フォー・ラヴ」で締め!
もう最高でした。
ブライアンのライヴの最大の特徴はセカンドステージがあることです。
ブライアン自身のコメントですが、「一番後ろの人が突然最前列になるんだ!エキサイティングじゃない!」ってなことを雑誌のインタビュー記事で読んだ覚えがあります。
もっと若い頃は客席にギターを抱えたまま飛び込んだりもしたそうですが、さすがにそれはその後止められたとか。(苦笑)
残念ながらこの日はセカンドステージからも遠く、しかしステージよりは近かったのでやはり興奮しました。
いつまでも少年の心を忘れないロックキッズ!ブライアンは私と同い年です。
コンサート・レビュー行ってみましょう!
1983,4年頃、MTVが最も勢いがあった時代。
テレビから流れてくるハスキーでパワー溢れるバラードに私は釘付けになりました。
それは70年代のブリティッシュロックではなく80年代の洗練されたAORでもない極上のロックバラードでした。
それがカナダの若きロッカー、ブライアン・アダムスの「ヘヴン」でした。
MTVのプロモーションビデオには2種類あり、ひとつはライヴバージョン、このライヴの臨場感がすごかった!
もうひとつはテレビがいくつもあってその中でブライアンが歌っているというものでした。
私はどちらかというとライヴバージョンの方が好きですが、テレビバージョンもなかなか面白いと思いました。
この曲は大ヒットしたアルバム「レックレス」からの全米№1ヒットで、このアルバムからは未だにライヴではひとつの見せ場となる「サマー69」も入っていました。
それから約10年後、ブライアンは世界のトップアーティストとしてピークを迎えていました。
1994年このコンサートは「ソーファーソーグッド」というベスト版を発表した直後のもので、最も勢いに乗っていた時代だったと思います。
ビデオクリップを集めた同名タイトルのLDもよかった!!!
今売れっ子のロックのソロアーティストのコンサートは初めてで、昔のアーティストやバンドのコンサートとは明らかに勢いが違っていました。
その当時買った雑誌になんと観に行った日のセットリストが載っていました!
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まさにこの頃のベストともいえる選曲でとにかくノリノリのコンサートでした。
残念ながら「ヘヴン」はやりませんでしたが、映画ロビンフットのテーマ「I Do It For You:アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」や「プリーズ・フォー・ギヴ・ミー」といったバラード、さらにアンコールではビートルズの曲も!!!
最後はサマー69、三銃士のテーマ「オール・フォー・ラヴ」で締め!
もう最高でした。
ブライアンのライヴの最大の特徴はセカンドステージがあることです。
ブライアン自身のコメントですが、「一番後ろの人が突然最前列になるんだ!エキサイティングじゃない!」ってなことを雑誌のインタビュー記事で読んだ覚えがあります。
もっと若い頃は客席にギターを抱えたまま飛び込んだりもしたそうですが、さすがにそれはその後止められたとか。(苦笑)
残念ながらこの日はセカンドステージからも遠く、しかしステージよりは近かったのでやはり興奮しました。
いつまでも少年の心を忘れないロックキッズ!ブライアンは私と同い年です。