クイーンはその後アルバム「華麗なるレース」、「世界に捧ぐ」を発表。
世界的なロックバンドとしてその名を欲しいままにします。
オペラ座の夜 - A Night at the Opera (1975)華麗なるレース - A Day at the Races (1976)はタイトルをみれば解かるように対になったアルバムでジャケットも同じデザインです。「世界に捧ぐ」からはご存知「ウィ・ウィル・ロック・ユー 」「伝説のチャンピオン」が大ヒット。この辺までがクイーンの全盛期といわれています。
その後も模索を繰り返しながら世界のトップバンドとして君臨し続けますが、1991年フレディの死によりクイーンとしての音楽活動は終止符を打たざるを得なくなるのです。
ここ数年、CMやドラマでクイーンの曲がよく使われてヒットしていることはみなさんご承知のとおりです。私も今聞くと懐かしく、いいな~と思います。
さらに昨年、クイーンは復活。そのボーカルに元フリー、バッド・カンパニーのポール・ロジャースが参加したのには正直驚きました。
ポール・ロジャースの参加は私の周りでも賛否両論でしたが、三十数年前のデビュー時にはよく比較されライバルとされたバンドのリードボーカルのポールがクイーンの曲を歌う。時代の流れを感じるとともに、フレディの代わりは誰にも出来ないと誰もが思っていたと思います。
そのような空気を感じたのかバンド名はクイーン+ポール・ロジャースとされました。そして去年行われた日本公演は大成功を収めたようです。フレディの死を乗り越えて、新しいクイーンの誕生です。まさにGod Save The Queen!
さて、クイーンの初来日の時、ML誌のインタビューでほかのバンドについて聴かれているのですが、ここで興味深い記事を発見。
バッド・カンパニーのポール・ロジャースについてブライアンがコメントしています。
今となっては何とも不思議な運命を感じる記事です。
↓
75年頃のバッド・カンパニーの写真もこの際載せましょう(苦笑)、右から2番目がポール・ロジャースです。
↓
世界的なロックバンドとしてその名を欲しいままにします。
オペラ座の夜 - A Night at the Opera (1975)華麗なるレース - A Day at the Races (1976)はタイトルをみれば解かるように対になったアルバムでジャケットも同じデザインです。「世界に捧ぐ」からはご存知「ウィ・ウィル・ロック・ユー 」「伝説のチャンピオン」が大ヒット。この辺までがクイーンの全盛期といわれています。
その後も模索を繰り返しながら世界のトップバンドとして君臨し続けますが、1991年フレディの死によりクイーンとしての音楽活動は終止符を打たざるを得なくなるのです。
ここ数年、CMやドラマでクイーンの曲がよく使われてヒットしていることはみなさんご承知のとおりです。私も今聞くと懐かしく、いいな~と思います。
さらに昨年、クイーンは復活。そのボーカルに元フリー、バッド・カンパニーのポール・ロジャースが参加したのには正直驚きました。
ポール・ロジャースの参加は私の周りでも賛否両論でしたが、三十数年前のデビュー時にはよく比較されライバルとされたバンドのリードボーカルのポールがクイーンの曲を歌う。時代の流れを感じるとともに、フレディの代わりは誰にも出来ないと誰もが思っていたと思います。
そのような空気を感じたのかバンド名はクイーン+ポール・ロジャースとされました。そして去年行われた日本公演は大成功を収めたようです。フレディの死を乗り越えて、新しいクイーンの誕生です。まさにGod Save The Queen!
さて、クイーンの初来日の時、ML誌のインタビューでほかのバンドについて聴かれているのですが、ここで興味深い記事を発見。
バッド・カンパニーのポール・ロジャースについてブライアンがコメントしています。
今となっては何とも不思議な運命を感じる記事です。
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75年頃のバッド・カンパニーの写真もこの際載せましょう(苦笑)、右から2番目がポール・ロジャースです。
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だんだんとシンプルになってコーラス部分も抑え目になっていったような気がしますね。
スモーク・オンザ・ウオーター
ペガサスノアサトカ