Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

おまけ!1984年のミュージック・シーン 

2007年06月18日 | 音楽のルーツ
それでは1984年のミュージック・シーン行ってみましょう!
この年はチェッカーズが「涙のリクエスト」で大ブレイク!チェッカーズ旋風が吹きまくりました。
そして大滝詠一が久々にアルバム「EACH TIME」を発表。しかし、前作ほどの感動は得られませんでした。
他には吉川晃司がモニカで2月に鮮烈デビュー、3月には都はるみが引退と演歌が時代に押し流されそうなところ、五木ひろしが「長良川艶歌」で2度目の日本レコード大賞受賞。この歌はさすがだと思いました。
洋楽ではマイケル・ジャクソンの「スリラー」がMTVの影響もあり日本で大ブレイク。
私的にはアルバム「1984」ジャンプのヴァン・ヘイレンのビデオクリップも印象に残っています。

年間シングルトップ50です。
(Wikipedia)
もしも明日が…/わらべ
ワインレッドの心/安全地帯
Rock'n Rouge/松田聖子
涙のリクエスト/チェッカーズ
哀しくてジェラシー/チェッカーズ
十戒 (1984)/中森明菜
娘よ/芦屋雁之助
星屑のステージ/チェッカーズ
北ウイング/中森明菜
サザン・ウインド/中森明菜
星空のディスタンス/ALFEE
雨音はショパンの調べ/小林麻美
メイン・テーマ/薬師丸ひろ子
長良川艶歌/五木ひろし
時間の国のアリス/松田聖子
ふたりの愛ランド/石川優子とチャゲ
ピンクのモーツアルト/松田聖子
ラヴ・イズ・オーヴァー/欧陽菲菲
悲しみがとまらない/杏里
ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ
迷宮のアンドローラ/小泉今日子
モニカ/吉川晃司
桃色吐息/高橋真梨子
お久しぶりね/小柳ルミ子
渚のはいから人魚/小泉今日子
ケジメなさい/近藤真彦
愛情物語/原田知世
瞳はダイアモンド/松田聖子
君が、嘘を、ついた/オフコース
STARSHIP -光を求めて-/ALFEE
チャールストンにはまだ早い/田原俊彦
釜山港へ帰れ/渥美二郎
一番野郎/近藤真彦
前略、道の上より/一世風靡セピア
ヤマトナデシコ七変化/小泉今日子
ミス・ブラン・ニュー・ディ/サザンオールスターズ
NEVER/MIE
愛・おぼえていますか/飯島真理
浪花恋しぐれ/都はるみ・岡千秋
浪花節だよ人生は/木村友衛
騎士道/田原俊彦
つぐない/テレサ・テン
喝!/シブがき隊
顔に書いた恋愛小説(ロマンス)/田原俊彦
君のハートはマリンブルー/杉山清貴&オメガトライブ
エル・オー・ヴィ・愛・N・G/田原俊彦
細雪/五木ひろし
艶姿ナミダ娘/小泉今日子
永遠に秘密さ/近藤真彦
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。/中原めいこ

この年も松田聖子、中森明菜が絶好調、ピーク時だったかな。
しかしそこに小泉今日子の健闘が光ります。
逆に田原俊彦は低迷期。安全地帯が「ワインレッドの心」でブレイク。
小林麻美がカバー曲「雨音はショパンの調べ」で久々に登場。
薬師丸ひろ子も映画の主題歌でヒットを飛ばしています。
そんな中、異色だったのが「二人のアイランド」をヒットさせた石川優子とチャゲ!?この2人の組み合わせは不思議でした。。。

1984年 合唱コンクール全国大会 結果Happy!?

2007年06月17日 | 音楽のルーツ
私の音楽のルーツ、いよいよ今日でおしまいです。
長い間ご愛読ありがとうございました。

さて、コンクールの結果はどうなったかって?

まあまあ慌てなくてもこれから話しますから。。。

全国大会での入賞なんてまったく頭になかった我々は結果発表を聞くまでもなく会場を後にし、空港に向かいました。
これがコンクールも全国も最後になるとか、そんなことは考えなかったと思います。
とにかく私は自分としてまずまずの演奏が出来たことと、グリーとしても上出来だったという感触もあり、満足していました。大阪観光も十分楽しかったし。
というか、帰りの飛行機に間に合うかどうかの方が気になっていたのです。

そして、無事に空港に着きロビーにいると、我々の元に指揮者のAさんが駆け寄ってきました。

「お~い!入賞したぞ~!!!」あの冷静な人が珍しく興奮している!

「え~!!!!銅賞!!!」
思いがけない朗報に、その場でビールを買いみんなで乾杯をしました!
本当に信じられない出来事で、天にも昇る気持ち!
このときのビールの味は一生忘れません。

全国に行けただけでも満足だったのに、まさか入賞するとは・・・
そして、入賞した団体の演奏はレコードになり、今でも、いや、いつまでも私の宝物です。Fin

仙台駅長自慢の味:伊達な春風

2007年06月17日 | 駅弁のお話
仙台駅長も太鼓判を押す!「伊達の春風」1,100円
みちのく・宮城の春の思いを浮かべ、爽やかで、行楽にふさわしいお弁当に仕上げたという。
また、口変わりとして郷土のお菓子、「元祖・まころん」も!?
4月~6月限定 仙台駅限定販売商品。

お品書きは、

桜ご飯
山菜ご飯
厚焼き玉子
さわら西京焼き
ミンク鯨竜田揚げ
花小海老と菜の花のかき揚げ
仙台名物牛タン塩焼き
きゃら蕗煮
にしん菜の花和え
煮物盛り合わせ
小女子くるみ和え
元祖・仙臺まころん

くじらの竜田揚げは懐かしかったが、お弁当のおかずとしてはどうかな~
牛タン塩焼きは分厚くて食べ応えあり!サスガ!
なかなか美味い豪華な駅弁です!




1984年 合唱コンクール全国大会 大阪フェスティバルホール

2007年06月16日 | 音楽のルーツ
大阪で思いっきり遊んだ我々ですが、次の日に備えて早めの就寝。
この辺の体調のコントロールは皆心得ている!?

当日、フェスティバルホールへ到着。
やはり、地方大会とは雰囲気が違う。
そしてみんな上手そうに見えるんだな~
私的にはここで歌えるだけで満足で、入賞とかいうことはまったく頭になく、満足いく演奏だけを心がけているはずなのに、フェスティバルホールの楽屋で練習を開始するとさすがに緊張してくるから不思議です。
こういう大会の独特の雰囲気がそうさせるのでしょう。
しかし、この会場はかなり古い。やっぱ年季が入ってるんだな~と見渡す。
見渡しながら、全国の舞台に来てるんだ~とあらためて嬉しさが込み上げる。
思えば、高校から始まった私の合唱コンクールは大学時代も含め、決していい思い出ではなくトラウマになってしまうのではと思っていました。
はっきり言って、社会人になり、諦めていたところでの今回の出場は私にとってまさに3度目の正直、夢のような出来事だったのです。

そして、いざ本番、年季の入ったステージに上がりながらいつもどおりライトが熱い。。。
指揮者のタクトが振り下ろされ。。。

全力を尽くしました。。。
実際のところはよく覚えていませんが、結構普通に歌えたような覚えがあります。
そして、歌い終わった後の指揮者のリアクションもよかったような。。。

とにかく終わった~私的には満足のいく演奏が出来たと思いました。

われわれは帰りの飛行機の時間があり結果発表を待たずに会場を後にしました。
結果はまったく期待していなかったので。。。

ADRIAN BELEW of KING CRIMSON

2007年06月16日 | 音楽館
'70s-'80sにはF.ザッパ、D.ボウイ、トーキング・ヘッズらに欠かせぬ存在として活躍
キング・クリムゾンのメンバーである鬼才ギタリストがトリオで初登場

Adrian Belew(g,vo)
エイドリアン・ブリュー(ギター、ヴォーカル)
Julie Slick(b)
ジュリー・スリック(ベース)
Eric Slick(ds)
エリック・スリック(ドラムス)
                         by ブルーノート東京


昨日の新聞で「ADRIAN BELEW of KING CRIMSON」という文字に思わず反応してしまいました。
今回はキング・クリムゾンとしてではなくトリオで来日するようです。
しかしこのブルーノート東京というところもなかなか面白そうです。

ブルーノート東京
ADRIAN BELEW of KING CRIMSON

1984年 合唱コンクール全国大会 大阪珍道中

2007年06月15日 | 音楽のルーツ
いよいよ、大阪へ行く日がやってきました。
一緒に行ったのはO君、Jちゃん、H君、N君だったかな。。。
確か飛行機で行って、着いてすぐにJちゃんのリクエストでうどんを食べたと思います。
これが美味かった~北海道のうどんは汁が醤油の色で濃いのが普通なんですが、こちらで食べたやつは色が薄い。
しかし一口飲んでみると出しはしっかり出ていて美味いのなんのって!それでかならずかやくご飯とかがついていた。

Jちゃんは特にこれにはまって、滞在している期間中毎日のように食べたとか。
さて、定番の大阪城、通天閣といったところを観光したあと、難波を練り歩く。
怖いので顔が怖いO君を先頭にして歩いたがこれは正解だった。
初日の夜はふぐを食べようということになり、安い店を探す。
交渉はH君が得意で安い店を探し出した。
ここでてっちりを食べたが、やはりふぐってインパクトが薄いのかよく覚えていない。
H君がポン酢がすっぱ過ぎるとか文句を言ってた覚えがあるが。。。

その後、やっぱり大阪はお好み焼きだろうということで、また適当にお店を探す。
なぜか観光ガイドブックには頼らなかったような気がするが、本屋で立ち読みしたような気もする。
お好み焼きやも適当に安いところを見つけ入ると、猫が徘徊していた。
衛生的にどうかと思いながらも、人のいいおばあちゃんがいてお好み焼きも美味しかった。
大阪に来て大体所期の目的を果たし、大満足。

帰り際、「観るとこも観たし食べるものも食べたし、さ~帰るかぁ~!?」と私。
「まだ、歌ってないやろ!」とN君が突っ込む。
すっかり、本職(歌うこと)を忘れて(忘れてませんが)思いっきりみんなで大阪を楽しみました。
こういうことは社会人になってからは羅臼に行った以来かな~
今思い出しても、楽しい大阪珍道中でした。メデタシメデタシ
・・・・・・・・・・・・

あ、また、コンクールの話忘れるところだった。
いよいよ、あと2回!

音波怪人 ベル星人

2007年06月15日 | 怪獣館
グモンガのいる擬似空間を作ったのがこのベル星人。
故郷のベル星の環境が悪化し暮らしにくくなったため、地球を訪れて試験的に擬似空間を作り上げて自らが居住するのに適しているかどうかを確認していた。
いまいちインパクトにかけ内容的には印象が薄いが、セブンに出てくる宇宙人の中ではなかなか好きなデザインです。
ジンギスカンには定番のベルのタレとは無関係と思われます。

1984年 合唱コンクール全国大会 秋 大阪

2007年06月11日 | 音楽のルーツ
さて、いよいよ私の音楽のルーツも最終章に入ります。
果たして、全国大会には無事出場できたのか?そして結果は如何に!?

憧れの全国行きを決めたものの、我々には少しだけ不安がありました。
そして、やはりそれは現実になってしまうのでした。
それは、本当に全国大会に出場するのかどうか?
こういうときには必ずある、ご意見番メンバーからの投げかけでした。
理由は個人負担となる費用面や1団体しか出ていない代表に疑問?
といったところだったと思います。

しかし、これは想定されたことで我々は(特に私)は行くチャンスをもらえたのだから絶対に行くべき!と、なんとかなだめ、多数決を取ったかどうか忘れましたが、やはりみんなの全国に行きたい!という気持ちが強く行くことに決定!
反対派の予想はしていたものの、きちんと決まってほっとしたのでした。

全国大会は11月の23~25日。
場所は大阪フェスティバルホール!よく知らないが由緒あるホールという話である。
私たちはせっかく全国大会に行くのだからいろいろ楽しもう!と大阪行きを計画。
みんな、歌うことより観光や美味しいものを食べることを楽しみにしていました。
いや、本当のところそれしか考えていなかったかもしれません。

昼下りの情事Love in the Afternoon

2007年06月10日 | 映画館
オードリーのラブ・コメディ。最高に輝いていて美しいな~
しかしオードリーのイメージにこの邦題は合わないと今でも思うのですが。。。
最後のシーンは意外でしたが感動的!

監督:ビリー・ワイルダー
出演:ゲーリー・クーパー、オードリー・ヘプバーン、モーリス・シュヴァリエ
音楽 フランツ・ワックスマン
公開 1957年6月30日(アメリカ)


ららぽーと横浜ランチ

2007年06月10日 | 食道楽
今年3月にららぽーと横浜がオープンしました。
約370のショップ&レストランが入っています。
映画館もある神奈川県最大級の商業施設です。
しかし、1日ではとても回りきれません。

私も先日行ってきましたが、すごい人・人・人!
特にランチタイムのレストランは12時前に入らないとどこのお店も行列になってしまいます。

この日は散々迷ったあげく、3階のベスト・チーズケーキというレストランでトマトとバジルとモッツァレラチーズのパスタとエビとベーコン?とレタスのパニーニをいただきました。
パスタはリングイネ、ペンネの2種類から選べます。
この日はリングイネにしました。
トマトソースとモッツアレアがまったりと絡んで美味かった~
パニーニはパン生地をクロワッサンとフランスパンから選べて、クロワッサンに。
パンのサクサク感とエビのプリプリ感がこれまた美味かった~

ここはその名の通りチーズケーキが美味しいお店らしいのですがこの日は満腹なのと予算的に断念しました~。チトタカイ

またゆっくりと行きたいスポットで~す。

ららぽーと横浜