今、リンゴ農家は摘果作業に追われています。
私も数日前から林農園にお手伝いに行っています。
摘花から始まりますが、実になると摘果作業となります。
写真は「つがる」ですが、6個の実をつけていますが、中心の大きいので1.5センチ位です。
これを一つに減らす作業、すなわち実を摘むのです。
写真の例は中心果が大きくて標準的なものです。
これが一本の木に何百とあるのですから大変な作業なのです。
農園も下草が生えて、こちらも大変です。
「信州りんご」なんですが品種は「つがる」です。
明日からは「シナノスウィート」や「ふじ」の作業に入ります。
ブランドは「安曇野りんご」で、手をかけて育てます。
大きく実ったりんごをイメージして、一つ一つ摘果をしています。
毎年のことですが、天候に恵まれますようにと願っています。