日記 かえるちゃんvsウリハムシ君

日記 かえるちゃんvsウリハムシ君


先日、とても面白い場面に出くわしました。
ので、ご報告（笑）〜。
楽しいことは分かち合わないとねっ❣️


例の私のハートを鷲掴みにして離さない、右の目ん玉がないカエルちゃんの行動を観察していた時のことであります。

カエルちゃんが私の熱視線を背中に感じつ、ぴょっこんぴょっこんと休みながら逃げていた時の事でありました。

カエルちゃんが飛び跳ねる方向に、1匹のウリハムシ君が、エッサエッサと無心にカエルちゃん目がけて歩いて来たのでありました。

無心に、と書いたのは、そのウリハムシ君は全く周りを見ていないんですね。猪突猛進さながら、カエルちゃんの正面に、一途なまでに向かって来たのでありました。

いくら片目のないカエルちゃんとて、目の前の2. 3センチ位までウリハムシ君が近づいてて来たのには、イラっとしたようでありました。

かといってカエルちゃんの餌にはならない大きさがあるウリハムシ君…

どうするっ⁈カエルちゃんっ！？
まあ、ここはウリハムシ君に道を譲るしかないっしょ〜
と私が思った瞬間！！

なんとっ！！
カエルちゃんは左腕をびっよ〜んっと伸ばし、ウリハムシ君の頭を ペッ！！と叩いたのでありました！！

あの🐸ちゃんが、ペシっ！！ですよっ⁈
あの片目がない、しかもウリハムシの数倍程度の大きさしかないカエルちゃんがですよっ⁈

いや〜愉快爽快でありましたよ〜（笑）
まるで、猫パンチでありました！（笑）

あの、片目の目ん玉が産まれながらにしてない、ちっさいカエルちゃんが、立派に逞しく生きているのを垣間見れて、ほんと、幸せでございました。涙


えっ⁈ 叩かれたウリハムシ君はその後どうしたかって？

ウリハムシ君はですね。ペシっと🐸ちゃんに頭を叩かれて、たいそう驚いたようでありました。
叩かれて2秒位は、動きが完全停止しておりました。（笑）

それからウリハムシ君もまるで猫の如くでありましたね。

はい、猫が自ら失敗した後に毛繕いするように、その場から一歩も動くことなく、触覚をしきりに動かして、なんか、わちゃわちゃとしておりました。

はい、わちゃわちゃです。
つまり、触覚をわちゃわちゃ動かして、自らの動揺を鎮めていたんですね。
そんな様子を感じとりましたですね。



ちなみに、最近知ったうんちく。
カエル🐸ちゃんは、3万年前からこの地球上に居たと言われているようであります。

蛇ちゃんが2万年前と言われているようでありますから、その1万年前って…凄くねっ⁈

そう考えると、カエルちゃんがウリハムシ君の頭をペシっとして、進行を阻止するなんて朝飯…いや夕飯前なんでありますね。（笑）


カエル🐸ちゃんは、凄い！！のでありました。