ポエム 君はMuse

ポエム 君はMuse




聖なるナイル河の瞳で
もう一度 この心へ辿り着いてよ

神秘のサファイアブルーの耳元へ
永遠の誓いがまもなく届くから


もう行かないで どこへも
その迷いが 揺らぎようのない確信へと
その願いが 輝く予感へと変わるのを
この目で見届けたいから



ウェジャトが見守る繁茂するパピルスの下
君がフラベルムを扇いだんだ
僕は星のかけらを呼び集め
ハトホルの女神へ捧げた


ワジェトは木立ちから身を乗り出して
ネクベトにウインクをした
愛の音色が辺り一面に広がって
絡み合う愛の螺旋律に包まれた


聖なるナイル河の瞳で
もう一度 この心へ辿り着いてよ

神秘のサファイアブルーの耳元へ
永遠の誓いがまもなく届くから

日記 左脳と右脳

日記 左脳と右脳


私は以前は偏頭痛に悩まされておりました。
それはコーヒーをガブ飲みするようになってから、その痛みから解放されたわけなんでありますが、その時のCTで、あることが判明したのでありました。

医師が映し出されたCTをみせながら私に言いました。

「●◎さん、よかったですね。異常は見当たりません」

私の心の中
「なんもよくねーよ。紹介状もなく高い金出して診察して、頭痛の原因を探しだせなくてハッピー♩なんて、今時だれも思わんよ。どうせストレスの原因にしてチャンチャン♩と終わらせるつもりなんでしょうよ。つもりじゃないね。確信犯だわ！」

医師「これを見て下さい。●◎さんの左脳は、ちょっと歪なんですね。こちらの右脳と違いますよね？」

私の心ん中
「ま、まあね。確かに左右非対称だわ。それが原因かもしれないけど、頭痛いのどうにかして欲しいだけだから！ 」

医師「 よかったですね！ 異常は見当たりません。しばらく様子をみて下さい。頭痛薬出しときますからね⁈ 」


素の私「……。」


てなことが、だいぶ前にありました。


それから10年？くらいの間、(もっとかな？)私に色々な事が起こり、今やっと、それらを確証に至らしめる文献に出会えたのでありました。


この文明の『時間』という概念も然りでございました。
左脳がこの時間の数字の手綱を握っているのでありますね。だから私はニュアンスがなんとなしに嗅げるのであります。
幸か不幸か、私は左脳が一般の大勢の方々と、ちょっと違う形状を帯びているから。

そのおかげで、右脳が発達しているんではなかろうかと、考えてみたのでありました。

右脳は、霊感などを支配している脳と言われておりますね。芸術面も右脳が創り出していると言われているようであります。


何か…
次々と、私以外の人間も体感しているのだなと知り得て、嫌疑が晴れたような気分でもありますし、

またこれは、今後増え行くものなのだと、確信に変わりました。

それはもしかしたら、地球の磁力が、そう持って行くのかもしれません。

つまりは、
地球🌏の最後の、治癒力。
かも、しれません。


みんな、ガンバロー。

日記 次への布石

日記 次への布石


まず普通の日記。（笑）
昨夜遅くに自宅からコンビ二へ出かけました。その日はちょい気分が変わり、普段は通らない一本隣の道を歩いておりました。

すると、数メートル先からこちらへ1人で歩いて来る青年が、一つ、奇声？とまではいかないけれど、何か(もう忘れてしまった)声を発したのでありました。

私と青年以外、誰一人いない深夜での道のこと。私は警戒も兼ねて、彼を記憶に留めるつもりで、背後から襲われた場合なども考慮して、彼と行き交ったあとにも、まじまじとその彼を眺めたのでありました。

服装的な特徴と、彼の顔立ち、スタイルなど記憶致しました。

そして翌る朝、私はそんな昨夜のことはすっかり忘れておりました。そして今朝もコンビニへと出かけて行ったのでありました。
(コンビ二は私の冷蔵庫か⁈笑)

そしてコンビニを後にして、またまたこの日も今日は気分を変えて一本違う道を歩いてみよ〜と、なぜかそうなったのでありました。


昨夜の彼のことなどすっかり忘れておりました。しかしながら偶然というのは、こういった何も考えていない時にこそ、起こる確率が上がるものなんでありますね。

昨夜やり過ごした彼が、またまた数メートル先からテクテクと、私に向かって歩いて来たのでありました。

そして彼は、なんと昨夜と同じでありました。中央にどでかいワンポイント柄のTシャツ。黒い革ジャン。ジーンズ。

さすがに彼も私を見て、一瞬どよめいておりました。（笑）


昨夜との違いは、歩く方向がお互いに逆で、街灯は消えて日が昇っていたこと。
他に歩行者がいなかったのは同じでありましたね。



それから今日の昼、私はそこそこ広い道路の歩道を歩いておりました。
いいえ、コンビニは今朝早くに行きましたので別の用事です。

そうしましたらむこうから、ビジャブを頭に被った外国人女性が歩いて参りました。

ターバンを頭に巻いた男性同様、この辺りでは初めて目にしたかもしれません。
もち、本場のかたがなさっている本場もんでございました。

ここんところのマイブームが、古代エジプトなものでして、私はまたしても好奇心から彼女にはわからない節度、距離を保って、通り過ぎゆく範囲内で彼女を観察をしました。
観察まではいかないな。見ただけ。


そして用事を済ませた私は、数時間前に来た道を、逆方向へ歩いたわけなんでありますね。
そーなんです。ビジャブの彼女がむこうから歩いて来たのでありました。



そんな一連の共時性を、私がなんなんだろなと考えるのには、それが頻繁に起こるからなのでありました。


続く…。


いや、誰かの真似とかじゃないし。（笑）
スマホから打ってるから疲れただけだし。（笑）


続く…。

つもり。

あくまで、つもり。

（笑）