こうふコンシェルジュでございます。

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なぜ甲府はスタートアップに適しているのか?

2017年08月15日 | セミナー情報
「東京ではできないこと」を始めるのに最適な甲府の魅力をご紹介

甲府市は、新宿から電車で90分、バスで120分と、東京との近接性に優れていて、山梨大学などの有名学校を有し、大小様々なIT企業が拠点を構えるなど、若者やよそ者が何かを始めるスタートアップには最適な地域だといえます。
 そこで今回は、東京のベンチャー企業や、スタートアップを考えている人を対象に、甲府市でチャレンジしたい人への魅力発信を軸としたセミナー&トークセッションを行い、イベント最後には甲府市中心市街地に整備された小規模のサテライトオフィスの1泊2日無料体験ツアーの募集説明もあり、内容盛りだくさんでお届けします。

1.特別講演
  もっと気軽に地域コミュニティを体験する大切さ
   ドットボタンカンパニー株式会社 中屋祐輔氏
  就農希望者たちが探し求めた甲府市中道地区
   農継者 菅沼祐介氏
  甲府のIT企業がAI+ARで技能継承を変える
   株式会社コンピュータマインド 萱沼常人氏

2.パネルディスカッション
  STARTUP甲府 何かを始めるために必要なこと
   パネラー 中屋祐輔氏、菅沼祐介氏、萱沼常人氏

問い合わせ 甲府市役所 企画部 企画総室 地域振興課 まちづくり係
      電話 055-237-5319 FAX 055-220-6938

参加申込はこちらから>> http://ptix.co/2vZnQUl


【 講演者のご紹介 】

ドットボタンカンパニー株式会社
代表取締役 中屋 祐輔(なかや ゆうすけ)氏
同社CEO兼コミュニケーションデザイン・ディレクター。
大手アパレル企業にて顔認識技術を使ったデジタルサイネージを世界で初導入し、その後、シナジーマーケティング株式会社にて、テーマパークやセレクトショップなどのCRM導入支援を経て、クラウドサービスを組み合わせたファンクラブシステムなどのファンコミュニティ形成に従事する。
その後、ヤフー株式会社にて「復興デパートメント」のリブランディングに携わり、宮城県石巻市を拠点とした若手漁師集団「FISHERMAN JAPAN」のファンクラブを形成し、運営アドバイスなどを行い、熊本地震をきっかけに2016年以降は「Bridge KUMAMOTO」に参画し、民間企業や学校法人と協業、2017年4月よりdot button company株式会社を設立し、様々なプロジェクトでファンコミュニティに関わる体験をリアル、デジタル共に一気通貫でプロデュースしている。


農継者
代表 菅沼 祐介(すがぬまゆうすけ)氏
東京農業大学卒業。
大学在学中の2014年に北関東を襲った大雪被害の際に、山梨県甲府市の中道地区で雪かきボランティアを行い、その後、同活動の有志を集うために学生のボランティア団体として「農継者」を設立し、その縁がきっかけとなり甲府市に移住して就農者となる。
2016年より若手農家として農業を営みながら、あらゆる農業に係わりたい人の継続的な受け入れ態勢の構築を目標に、農継者を本格的に運営し、学生や若者を中心とした農業体験希望者への支援や、地元農家への支援など、総合的な援農活動を行う。
現在は都市部の就農希望者に対してスタートアップのサポートを行ったり、移住イベントなどで講演をするなど、農継者の活動は多岐に及んでいる。


株式会社コンピュータマインド
常務取締役 萱沼 常人(かやぬまつねひと)氏
山梨大学卒業。
大学卒業後に山梨県で建設会社(ゼネコン)に入社。実績を認められ、同社子会社(現在資本関係なし)で、装置制御システムや金融システムなどを開発するソフトウェア開発会社、株式会社コンピュータマインドに転籍し、30代の若さで取締役となる。
その後、東京を拠点として、数学者を集めて数学に特化したチームを編成する。
工場のスループットを向上させるための高速化アルゴリズムを実用化させ、GPUを活用したGPGPUのノウハウを蓄積し、特化型AI「ディープラーニング(深層学習)」を産業用用途ソリューションとして開発する。
現在は、プラットフォームやデバイスを選ばないディープラーニングソリューションを展開。
今後は、AIとARを合わせた新しいオペレーションシステムの開発、AIとブロックチェーンを融合したシステム等の検討を進めている。

参加申込はこちらから>> http://ptix.co/2vZnQUl















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