今日で正月休暇も終わり。
新年早々から、「カワセミ」「ジョウビタキ」「モズ」「カルガモ」「コガモ」「マガモ」「オナガガモ」「カワアイサ」「カワガラス」「コチドリ」「アオサギ」「ヒヨドリ」「ムクドリ」「ハクセキレイ」「セグロセキレイ」「キセキレイ」「チュウサギ」「ダイサギ」「ヤマガラ」「シジュウカラ」「エナガ」「キジバト」「キジ」「スズメ」「カラス」「トビ」「チョウゲンボウ」「ハヤブサ」など多くの野鳥を見られましたし、またその中の一部は写真に残すことも出来ました。
また、某カメラ店店員さんのお陰で、「冬の撮り鉄」の楽しさも存分に味合うことが出来ました^^v
(めっちゃ嬉しかったし楽しかったな~^^♪)
でも、我が「野鳥撮りレンズ」の「SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」&「風景・よろず撮り”万能大口径レンズ”」の「名玉と名高いSIGMA 17-50mm F2.8 EX DC HSM」と、メインカメラの「PENTAX K-3Ⅱ」の相性が最悪・・・。
何度も「AF微調整」してみましたが、テスト&調整の結果が現場で全くでない。
webと首っ引きでかなり真剣に取り組んで調整しましたが、実際の現場に反映できない!
・・・って云うか、毎回「後ピン」「前ピン」を繰り返します・・・。
で、はたと気付き(気付くのが遅いんだよ!オレったら!)、サブ機の「PENTAX K-3」に付けて50枚ほどテストしてみました。
(マジで、なんでこれやってみていなかったんだろ?・・・ってか、なんで思いつかなかった?)
するとジャスピンばかりの結果!
(ブレたのもありますが、それは私の腕のせい・・・^^;)
昨年晩秋にSIGMAさんに「K-1/K-70対応修理」に出す前よりピンが来ていますし!!!
昨年8月にK-3Ⅱを買うまではこの組み合わせがメイン(その前はK-5Ⅱs)でしたので、まず最初に確認すべきでした。
・・・となると・・・!
「SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」と同時期にペンタックスへ修理に出した「K-3Ⅱ本体」が怪しい!
もともと、「連射してたら内部からゴゴゴっって振動と異音がして、ファインダー暗転&ピンズレまくりな現象が出ての修理」でした。
現象が同日中に数回でたので、毎年かかさず行ってた年に一度の「憧れの航空祭」を諦めてまで出した修理でした。
帰ってきたK-3Ⅱは、「SR機構(手ぶれ補正や星追尾などをする機構)含む、センサー異常と考えられます。センサーを交換修理&点検・調整いたしました。」とのPENTAXの返事(修理票参照)。
どうやらこのあたりが臭いですね・・・。
ってことで、正月休暇も終わりな本日、PENTAXさんへ我がメインの愛機「K-3Ⅱ」を「再修理」に出すことにいたしました。
信頼すべき某カメラ店店員さんの、我がブログを見ての素晴らしい反応・対応と判断に後押しされるように・・・。
(ありがとうね~♪〇〇君!無駄な時間を使って悩んでるより、先ずは行動だね!素敵なカメラの師(アドバイザー)と知り合えて仲良くなれて、嬉しい限りです!)
しばらくはサブ機の「K-3」がメインとなりますし、サブサブ機の「Q7」がサブ機となります。(サブサブサブ機のF600EXRはサブサブ・・・。あぁめんどくさい表現!)
でも、前回修理のときとは違い、鳥撮りレンズの「SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」は手元にありますので、無問題!
後はただ、K-3Ⅱが「云うこと聞かないAF暴れん坊」から「私にとって素直な子」に改心して戻ってきてくれたらば言うことなしです^^v
ついでに高感度耐性はISO6400&中央一点F8対応で帰ってきてくれれば申し分なし!なんですけどね・・・^^;
(K-3系は「常用ISO感度51200」を謳ってるくせに、せいぜいISO1600が鳥撮り限度です。我慢して2500かな?F8対応はメカ的に無理ですね・・・><;)
そもそも下手くそなくせに、動体苦手なペンタで「鳥撮り」やってること自体が大間違いな私。
(ペンタで鳥撮りがめちゃくちゃうまい方はたくさんいらっしゃいますが・・・。)
その割に、等倍鑑賞なんて変な癖つけちゃったので、やたらとピントが気になる体質に・・・。
マウント追加すべきか、ペンタで腕磨くべきか・・・。
金無しオヤジは、後者で行く他無いようですが・・・^^;
PS:ペンタで行くんだったら「DA☆300mm」+ペンタックス HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4× AW W/C買うしかないっしょ!