昨日は「4TBのHDD」を繋いだところで寝ちゃいました^^;
ここからがこのブログを立ち上げる元々のきっかけとなった「PC自作系」なお話になります。
ブログタイトルが「写真館」となっているのは元々写真が趣味ですし、「いろんなことを写真で伝えたい」という意味があります。(途中から自作パソコンが作れなくなって「写真趣味に特化」してきていますが・・・^^;)
朝起きて、ふと思ったのが「旧パソコンのハードディスクを新パソコンのデータ用に入れよう」と思ってたことが「実は大間違いじゃないんかい!?」ってこと。
いくらまだ動くとは言え、不具合の出てきたパソコンのパーツをメインで使うのはやめといたほうが良さそう・・・。(しかも十年近く使い倒していますし。)
・・・ってことで、お店が開くのを待って追加の追加の外付けHDDを買いに行くことに。
内蔵HDDは2TBのあれば十分と、昨日のメルコの4TBの容量違いを選択。
ついでに新パソコンで認識せず、旧パソコンでも認識しなくなった「USB3.0のカードリーダー」も買わなきゃ・・・。(ただでさえ苦しいのに大散財です・・・・・><;)
なんで外付けHDDをまた買ったのかと言うと・・・。
内蔵ハードディスクと外付け用のHDDケースを別々に買うよりもお得だから!
(外付けHDDの中身(HDD本体)が2TB容量で約6,000円~8000円。HDDを入れるUSB3.2タイプのケースが約2,000円~3,000円。)
HDD本体はパソコンの内蔵として使用し、余ったケース部は旧パソコンのHDDのデータ移動用に使用します^^v
帰宅して早速外付けHDDをバラします^^v
背面の+ネジを一つ外して裏ふたをスライドさせるだけで中身にアクセスできます!
さすが!!!自作erの心を知るメルコ(BUFFALO)製品!
(私ったらメーカーの回し者ではありません。)
出てきた中身のハードディスクは東芝製!
信頼の日本製の言葉に嘘はなかったですね!
このハードディスクを内蔵します。
先ずはこのガラス製のサイドパネルを外します。
そして反対側のサイドパネルもネジ2本外して撤去します。
(右パネルはネジが外れ切らない構造でネジを無くしにくい感じになってて高評価!)
外すとこんな感じ。
写真では既にHDDが付いてて配線も済んでいますけどご愛敬・・・^^;
表面(CPUが載ってるほうが表と認識しています。)に戻って・・・。
上面に3.5インチ1台と裏面に2.5インチ2台増設できるトレイを引き出して、上面にカポっと3.5インチHDDを装着。
トレイのサイド4点に突起があり、それでHDDが固定できるギミックです。
後はトレイを外した逆手順でカチャっと差し込めばオッケー!
これでHDDが固定できました。
次は裏面に回って配線です。(写真は配線済みになっていますが悪しからず・・・^^;)
タイラップでまとめられてる配線の束を引っ張り出して固定用のタイラップを切断。
SATA電源用のケーブルを1本伸ばします。
それをHDD繋いでから配線の束をまた結束して元位置へ。
で、黄色く見えてる配線はSATAケーブルです。
HDDとマザーボードを繋ぎます。
HDD側はストレートタイプだと裏面のサイドパネルと干渉しますので、L型コネクタのものにします。
黄色がHDDの配線。マザーボードのSATAコネクタの1番に挿しました。
黄色がワンポイントの差し色ですね(^^♪
これでハードディスクの増設は終わり。
お次はケースファンの交換&増設です。
ケースファンはひとつ前の写真でお分かりの通り、排気用の12cmファンが一つ付いてるだけです。
(真ん中のファンはCPU(脳みそ)を冷やすためのものです。)
ちなみに初期状態で軽く写真編集してみましたが、CPU温度が49℃~51℃と以外にも優秀。
(Ryzen masterにて計測)
ファン増設後はどうなる・・・?
リアファンをLED化、フロントファンを一個LED付けて、もう一個はリアファンを流用します。
LEDファンは取り敢えず旧PCのものを流用。(後日差し替えます)
そして完成!
先ほど排気ファンのみで49℃~51℃だったのと同様の条件で「Ryzen master」でCPU温度の計測。
おぉー!効果ありっぽいですね!結構下がって45℃~48℃くらいをうろうろする感じです。
やはり吸気ファンがあると全然違いますね^^♪
バラしたり組んだり楽しいたらありゃしない!
十数年ぶりの新規パソコンいじりはお盆休みの最高の時間つぶしとなっています^^♪
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