MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

大昔のManfrotto三脚のDIY!

2018年02月23日 19時12分28秒 | 写真

先日カメラのキタムラさんで、「中古の三脚(雲台セット)」を格安でGETしたオヤジです。

Manfrottoの「#055三脚+141雲台キット」(くたびれ方から見たら、多分初期ロット・・・。)。

 

格安だったのは、「各所渋くて動き悪し!」「サビ出てて旧製品って言うよりも「ジャンク品」!」なんてガタガタ三脚っぽかったんですけど、ちょいと「DIY」な心意気があれば、美品に生まれ変われる「素質」を持った商品でした。

 

撮り鉄に連れてった#055+141雲台。

 

買ってすぐにサビ落とし。

そして給脂。各所の動きの円滑化を求めます!

 

で、次にやったのが、遊んでた(欠品だった)ネジ穴の活用。

 

この穴ったら、「ストラップ固定用の穴」だったようですが、キタムラ通じてManfrottoに質問してもらった結果「現在は代替品もありません!」ってな回答。

 

だったらDIYしちゃおうぜ!なオッサン。

ごついボルト利用して、作っちゃいましたし!

ネジ穴デカイし、ネジピッチが重機用と同じなので、そんな仕事なオッサン的には「還って助かった」なんてね!

 

そこに昔使ってたカメラバッグのパーツ利用! (とっといてよかったし!)

 

最初は、カメラストラップを利用してたんですが、「Nikon巻」する私ですので長さ調整面倒くさい!

なので、Amazonにてエアガン(ライフル系)用のタクティカルストラップをGET!

 

最初はこんな感じで「長さ調整できない」ストラップでしたけども・・・。

 

クッション素材付きな簡単に長さ調整できるストラップに交換!

 

ジョイントパーツもなかなかにしっかりしてますし!

 

こりゃ!盛ってる4機の三脚全てに対応できるんじゃね?

で調べたら、構造&機構のせいで無理でした・・・><;

 

何はともあれ。

この大昔のART#055は、野歩き撮影でもしっかりと使えるようになりましたし!

雲台を「Xpro 055」に置き換えましたけど、総重量4.5kgでもこのスリングのお陰で軽く感じられますし!

 

今後の「鳥撮り」&「撮り鉄」に大活躍な予感!!!

 

 

図画工作っていくつになっても「楽し!」!!!



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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-09-26 23:11:06
初めまして。

この三脚のスペックを知っていたら教えてほしいです。
調べても全然でてこなくて…
アルミなのかカーボンなのかもわからずです。
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Unknown (MADPAPA)
2018-09-27 18:05:34
Unknownさん、我が駄ブログをご覧下さりありがとうございます。

この三脚は「マンフロットART#055」と云う三脚で、細かくは「055B(BOGEN3221)」と云う名称らしいです。
素材はアルミニウムで、重量が6.6ポンド(約3.3kg)、脚の最伸長が71インチ(約180.34cm。エレベーターを伸ばすと185cm
の私よりも大きくなりました。)、13.3ポンド(約6.65kg)の耐荷重です。

折角手間ひまかけてレストアしましたが、僅か一ヶ月でもっと新しいモデルに買い替えましたので、この三脚はすでに手元にはありません・・・。
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Unknown (Unknown)
2018-09-28 19:25:09
詳しくありがとうございます!

今の安い三脚よりは全然いいのではないかと
思って購入してみました。

雲台だけ違うやつにしようと思ってますが
使えますかね…気になります💦💦
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Unknown (MADPAPA)
2018-10-01 17:55:13
Unknownさん、お役に立てて何よりです^^♪

三脚の雲台取り付けネジは大ネジ(3/8インチ)なので、対応の雲台ならばそのまま取り付けできます。
小ねじ(1/4インチ)雲台だと取り付けられたかははっきり覚えていませんが、マウントベースをひっくり返せば使えたような・・・?
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Unknown (Unknown)
2018-10-03 22:10:32
ありがとうございます🙇
どこを調べてもわからなかったので助かりました。
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