「数年に一度の大寒波で高山市内で80cmの積雪か!?」な予報が出ていた27日から28日にかけての飛騨高山。
予想気温が-7℃と低めだったので、「積もってもせいぜい10cm~15cmくらいじゃね?」な予想の私。
結局27日の夜は「除雪出動要請」が来なくて、28日の朝(今朝)、出勤時に車の屋根見たら10cmちょい程の積雪。
道路もパンパンな圧雪で、せいぜい3cmくらい。
「ほら、除雪出動するまでもなかったじゃん!この調子で一昨年見たく一度も出動がなければ良いなぁ・・・。」
なんて思ってたら今日の仕事終わりちょい前に・・・。
「PAPAさん、すみませんけど・・・。」我社の専務が神妙な面持ちで・・・。
「今夜って路面整正に出れますか?」だって・・・><;
どうやら日中陽が差して、それでも気温が上がらず、中途半端に溶けた路面の圧雪が「洗濯板状態」になって市から要請が出た模様!
早速パートナーと一緒に除雪コースをパトロール。
雪がなんにも無いところもあれば、車が真っ直ぐ走れない程凸凹ってるところもあり・・・。
「こりゃぁ出なきゃしゃーないな・・・。」ってなことになりまして・・・・・・・・・。
一旦家に帰って晩飯食って、20:00出動して、先程帰ってきた次第。
今季初の夜間除雪作業です。
いつもは0:00~6:00くらいの通行車両がほとんど居ない時間帯での作業なんですけど、20:00からだと年末ってこともあって飲みに出ている人が多くて・・・。
その送り迎えの一般車両やタクシーがゾロゾロ。
対向車や後続車が来る度に作業停止しなきゃいけないので、時間がかかるかかる。
しかもいつもなら丁寧にやる作業も、人や車が邪魔でとりあえず凸凹を整正するしかない状況。
「こりゃぁ、明日は苦情の嵐かなぁ・・・。」
(スムースな通行ができるように、人が寝てるときに苦痛を感じつつやってる除雪作業なんですけど、「家の前に雪を置いてった」とか苦情出したり、「せっかく綺麗にした道路にまた雪を出すような不届き者」が多数いるのが現状ですので、「そう云う輩の家の前は一切除雪しません!」って市や県が徹底して業者を守ってくれても良いと思うんですがねぇ・・・。)
とまぁ、私としてはできる限り出たくない除雪作業に行ってきました的な、愚痴ブログでした・・・><;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます