私がNYに6年も住み続ける原因となった先生、アラン・ダニエルソン先生の話をしたいと思います。
彼のクラスを始めて受けたのはNYに来て数ヶ月たった頃でした。リモンテクニックを大学時代にちょっと齧っていた私は、かなり楽観視してクラスを受けたのです・・・結果は散々でした なにが散々かというと、頭でまずついていけない、その結果身体にはもっと伝わらない=ただの挙動不審人物状態しかも1時間半のクラスの間に、一度も声もかけてもらえずNYに来て初の挫折でした
落ち込んだ私はその時に決心しました。絶対にこのクラスをこなしてやるっ!そして褒められたときにはすかさずこんなクラス辞めてやる!!アランからしてみると大迷惑な逆恨みですよね、スミマセン
きっかけはどうであれ、そんな逆ギレから全ては始まりました。
つづく。
彼のクラスを始めて受けたのはNYに来て数ヶ月たった頃でした。リモンテクニックを大学時代にちょっと齧っていた私は、かなり楽観視してクラスを受けたのです・・・結果は散々でした なにが散々かというと、頭でまずついていけない、その結果身体にはもっと伝わらない=ただの挙動不審人物状態しかも1時間半のクラスの間に、一度も声もかけてもらえずNYに来て初の挫折でした
落ち込んだ私はその時に決心しました。絶対にこのクラスをこなしてやるっ!そして褒められたときにはすかさずこんなクラス辞めてやる!!アランからしてみると大迷惑な逆恨みですよね、スミマセン
きっかけはどうであれ、そんな逆ギレから全ては始まりました。
つづく。