高田博厚の思想と芸術

芸術家の示してくれる哲学について書きます。

『泉』より 永遠の愛の小説

2020-05-22 18:39:16 | 日記

あのね、 
 
ええ、 
 
この小説は、愛を語るほどのひとはみんな読んでいて、読んでなかったのはぼくだけだ、という気がする… 
 
すべてのひとにその時というものがあるわ。あなたが遅いと感じるとしたら、あなたが大物だからよ。わたしはそうおもうわ… 
 
 

 




小休止 『泉』について

2020-05-22 18:27:52 | 日記
 
どうしたの?
 
うん、いや、高田さんが、よくこのチャールズ・モーガンの小説を推奨したなあ、と思ってね。こういう高みには、誰でも昇れるものじゃない。こういう物書きがいたんだね。 高田さんは、遠ざかったと思っていたぼくに付いてきてくれた。 ぼくの安心感と満足は半端じゃないよ。