一碧星究

安価な10cm反射望遠鏡のみで天文活動する人のサイト。

2020-10-15火星衝

2020-11-11 21:59:16 | 火星

2020-11-11
今日は火星における日中時間帯にマリネリス峡谷が位置。その南側の南半球暗部模様地域のソリス湖とオーロラ湾が見えた。
途中からシーイングが悪くなり像が揺れるため観望終了。

2020-11-5
今日はシレーン地域が見えた。これは南半球の暗部模様地域で、北半球側にはオリンポス山が位置している。
今日のタイミングではマリネリス峡谷で日没。

2020-10-27
いつもながら何かとたてこんているためようやく更新。
火星を快晴時の1日(木)・20日(火)・24日(土)に観望。
20日過ぎ頃にAstroArtsの火星くるくる2001というソフトで最大の暗部模様の大シルチスが見られるのが分かっていて、最近曇天雨天が多いため、20日の快晴時に逃さず観望。
火星における冬至過ぎで南半球の極冠が見える。19時と21時の観望で火星の自転も見られた。ちなみにこのタイミングはオリンポス山では深夜で、「人面岩」やマリネリス峡谷東端では日の出。
24日はキンメリア地域が表面を一文字に横切っているのが見られた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020-4-4金星昴接近遅れ報告 | トップ | 火星が小さくなった »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

火星」カテゴリの最新記事