ラストマイル
2.7m/s 70kg → 0
日常を変える方法を、誰もが識っているが、
それは、いま居る場所(たとえ、それが間違っているとしても)を失う
ことでもある。
また、
「いいもの」が、残るとは限らないが、
いざという時には、やっぱり「いいもの」に救われるという皮肉。
我々は、どこへ行こうとしているのか・・・
ラストマイル
2.7m/s 70kg → 0
日常を変える方法を、誰もが識っているが、
それは、いま居る場所(たとえ、それが間違っているとしても)を失う
ことでもある。
また、
「いいもの」が、残るとは限らないが、
いざという時には、やっぱり「いいもの」に救われるという皮肉。
我々は、どこへ行こうとしているのか・・・
ミステリと言う勿れ
明・聡・温・恭・忠・敬・問・難・義
一つ足らないことに気がつくなんて、スゴイ。
そして、「~かもしれない」を積み上げていくと・・・・
事の大小は別にして、実生活でも「過去」に引きづられることって
よくあるからなあ。
解決したところで、スッキリしないってところも、なんかスゴイ。
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
第1作「レイダース / 失われたアーク《聖櫃》」から、40年あまり・・・
当時、阪急三宮駅構内にあった「阪急会館」へ観にいきました。
電車が来ると、劇場が揺れたのを覚えています。
* *
今作は、「最後の冒険」と言うことで、観にいきました。
この荒唐無稽のストーリーが成立するのは、「インディ」というキャラクターが
あればこそ。
昨今の「映像技術」の進歩には驚かされますが、80歳を過ぎても現役で活躍する
主役の「ハリソン・フォード」には、もっと驚かされました。
(ディズニーが絡んでいるので、まさか次作はないと思いますが・・・)
シン・ウルトラマン
舞台を現代社会に置き換えて、巨大生物「禍威獣(かいじゅう)」対策に当たる専門チームとして
「禍特対(禍威獣特設対策室・かとくたい)」が結成されるなど、設定が再構築されてはいましたが、
久々に『ウルトラマン』の世界感を堪能しました。
ただ、『シン・ゴジラ』のように、過去作を縛った前提を全てリセットして、自由なアイデアを
展開させるということは難しかったようですね。(ウルトラマンではなくなってしまう。)
コンフィデンスマン JP
また観にいきました。(^^ゞ
どこまでが本当で、どこからが嘘なのか?
いや、そもそも映画という虚構の中で嘘をつくわけだから、
それは、もはや嘘ではないのでは?
結局、騙されたのはやっぱり私達だったのね。
コンフィデンスマン JP 英雄編
今回も、まんまと騙されました。
何層にも重なった伏線を、見事に回収して、お約束の結末。
と思いきや、意表を突くラストに目がテン・・・
本当だと誰が言った!?
そんな裏設定ありなの?
と、突っ込みたくなる、まさにコンフィデンスマンの世界でした。
*
追伸;あっ、そう言うことね(゜_゜;)
ポスター(*劇場で撮った)見て、今、気づきました。
こんなとこまで、「仕掛け」があるなんて・・・
日本語劇場版 サンダーバード55
オリジナルの撮影手法(スーパーマリオネーション)を完全再現した新作3話を、
日本公開用として独自に一体化した日本語劇場版です。
エピソード;①「サンダーバード登場」、②「雪男の恐怖」、③「大豪邸、襲撃」
観客の大半が、中高年のおじさん(^^ゞでした。みんな子どもの頃、テレビ観てたのね。
声優さんが、オリジナルとは違うので一寸違和感があったけれど、映像は往時そのままで
感激しました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版
25年の歳月をかけて、やっと結末に辿り着いたぞという
監督の思いを、最後の二文字に感じたのは、私の思い過ごし?
でも、なんでタイトルに「シン」付けたの・・・
喜劇 愛妻物語 監督:足立 紳
売れない脚本家(豪太)とその妻(チカ)の「取材旅」に、夫婦生活(性活?)の機微を重ねた「ロードムービー」。
あまりにも赤裸々で、あまりにもスケールの小さい物語の積み重ねなのだが、「それってあるよなあ」と思わず共感して
しまう不思議な「家族映画」でもある。
チカは絶えず豪太のことを罵倒しているのに、なぜ一緒にいるんだろうと思ってしまうのだが、物語の随所にアップで
映し出されるチカのおしりに彼女の思いが感じられて・・・、なんか泣けます(笑)。
上映時間が平日の午前中ということもあるのだろうが、1人で観に来ていた中年男性(私もだが)が多かったことにも、
なんか泣けます(笑)。
コンフィデンスマン JP プリンセス編
今回の騙しも、なかなかでした。
ところで、彼はなんでダー子の企てに乗っかったのでしょうか?
そして、この結末は望んでいたものだったのでしょうか
手に入れたかったものは・・・
AKIRA(4K版)
2020年、ネオ東京を舞台に繰り広げられるSF(超能力?)劇場アニメ。(初回公開1988年)
4Kリマスター版として、再びスクリーンに戻ってきた。
やっぱり、大画面で観ると迫力があり、DVDで何度も観たはずなのに、思わず見入ってしまった。
原作のマンガが連載されだした1982年には、遠い未来だった「現在(いま)」。
奇しくも、マンガと同じく東京で、復興を冠したオリンピックが間近にひかえ
成熟した社会には、欲望と不安が渦巻く。
あの頃、観ていた未来(空想)と今(現実)が、奇妙にリンクする不思議な感覚・・・。
まさに、時代が追いついたのかもしれない。
ただ、登場人物たちの連絡手段は、直接やり取りするアナログ式だ。
さすがの大友克洋(原作者)をしても、スマートホン(デジタル)の普及までは
予想出来なかったようだ。
STAR WARS スカイウォーカーの夜明け 監督 J.J.エイブラムズ
なるほど、
レイにフォース的な素養があったのは
そういうことだったのね。
はたして、彼らは
家系の因果、
フォースの呪縛から
のがれることができたのだろうか・・・
映画「コンフィデンスマン JP」
あらららら・・・
言われてみれば、「なるほどね」というシーンがあったのに・・・(>_<)
案外気がつかないもんですねぇ。
いやー、気持ちいいほどに騙されました。
STAR WARS 最後のジェダイ 監督 ライアン・ジョンソン
光を憧れる者
影に惹かれる者
そして
光が強くなれば、影もより深くなる。
光と影
果たして、そのふたつが融合することはあるのだろうか・・・
* * *
前作を観て予想していた相関図は違っていたようだ。
彼女は・・・