こんばんは。
やっと仕事にも復帰し、恒例の筋肉痛と浦島太郎感。浦島太郎感の職場はこの時期はいつものことなので何ということもないのですが…。
あれやこれやで、慌ただしく日が経っていきもう3月。桜もちらほら咲いているところもありますね。
その後、お義父さんは所謂終末医療がメインの病院に無事転院できました。が、そこで思わぬ展開に。
看護師さんから「テレビ見る?」と言われ「見る」と言い、「手すり持って」と言われて手を動かしたりしたそうで。医師から「このままでは勿体ない。リハビリしても良いか」と聞かれたそうです。
確かに痰を自分で出すことも出来ない状況ではあるけれど、薬で抑えられて、リハビリも出来るなら少しでも良い方向へむかうかも?ということらしいです。
3回目のワクチン接種から急激に調子が悪くなったお義父さん。入院するまでは自分でトイレも行けたしご飯も食べたたのに。ワクチンが原因なのかは不明ではあるけれど。今のまま何もしなければ点滴だけで弱っていく一方。それでは勿体ないと医師は考えてくれたようです。誤嚥などの心配もあるけれど少し希望が見えたことでお義母さんも気を持ち直したようで、美容院にも行ってきたらしい。
離れて暮らしている上に、コロナ禍ですぐに様子も見に行くことも出来ずに歯がゆい思いでいっぱいではあるけれど、少しホッとしました。お義姉さんには頼りっぱなしで頭があがりません。が、お義母さんにとっては気を遣う嫁よりは娘の方が楽だろうと思うことにしています。
心配なことではありますがひとまずは落ち着いている日々です。