雲・・・

I love being free, it's the best way to be.
・・・思うままに

KAYOのブログ


秋田を愛し、竿燈祭りを愛し、サッカーが好きで、男鹿の海が好き。
そしてお酒をこよなく愛するkayoのブログでっす^^

自己責任

2008年07月24日 22時23分31秒 | kayoの気持ち
三人乗り自転車の開発のニュースを見た。

うん、安全性とかまあいろいろ研究して容認する方向とか。

ちょっと前までは三人乗りで子供を自転車に乗せてるなんて当たり前だったけどな~

「そんなの自己責任でいいじゃんかー」って思うのはkayoだけ

最近はハサミで子供が手を切っても
ハサミが悪いなんていう親もいるらしく…
手を切ることのないハサミが開発されたニュースもあったりして

はっきり言って過保護な世の中と思う

ハサミなんて使い方間違えば手も切るし
包丁もカッターもたまに怪我もしつつ
痛い思いして正しい使い方覚えていくもんだけどさ

ちょっとの怪我ごとに商品が悪いなんていう風潮になっている気がする。

いろんなパターンがあるにせよ
度が過ぎた内容にも弱気になっている最近の行政の風潮。

子供だって痛い思いもして
転んで怪我もして、で時には人と喧嘩もして

いろんなこと学んで行くんだけどね。

子をしっかり見てない親ほどそんな商品のせいにしてる気がするのはkayoだけでしょうか…

そのうち自転車で転んでも自転車のせいにする親が出そうですね。
三輪車が義務付けなったりして

やっぱ政府も自己責任を明確化しなきゃという時代じゃないかなって思う。

海外なんかはそこら辺は徹底です。

海外のとあるホテル。

『この先は野生動物がいます。自己責任でこの先行って下さい』みたいな
…普通らしいです。

日本だと安全管理はどうとか、柵はあったかとかいろいろ問題なりそうですけど…

モンスターペアレントでしたっけ

要は自分が不快な思いしたくないだけじゃないって感じ
子供のことはみじんも考えてない親。

子供のことをほったらかしにして
自分のことだけ考えてる親はほっといたほういいです。

いろんな状況もあるのは分かりますが

基本的には人のせいにはせず自己責任

これが一番大事と思います

自転車の二人乗りも三人乗りも昔は普通でしたよね~


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風との勝負!!

2008年07月24日 00時00分05秒 | 竿燈祭り お囃子
秋田の祭り。竿燈。

竿燈は何より妙技を競い合いそしてお客さんにその妙技を堪能してもらう、
豪快さと繊細さと…
何より竿燈そのものの綺麗さこれに尽きます。
で、kayoもそんな妙技で魅了してもらいたく日々練習してます

今日も練習でした。

実際、竿燈はバランス感覚が大事。

練習でコツを覚える人もいれば、最初からバランス感覚良い人もいる。

力の強い人は重い竿燈を持つには有利だけど逆に不向きな場合もあります。

なぜなら・・・
力で風(自然)の力には勝てないから

とかく、力自慢は風を手の力で押さえようとする

それが限界点達すると…風に負けるんです

だから風が吹いたら手で押さえずに一歩下がる

もっと強い風来たらまた下がる

要は竿燈を手で押さえずに竿燈を前に倒すんです。

だから常に風との勝負であり、いかに風を読みそれより早く動くか…

勇壮に見えて結構繊細な差して(竿燈持つ人)なのです。

最近kayoはちょっと風より動きが遅く…

操りきれてないです

今日の練習も「kayo!風より遅い遅い!!」

なんて

結構3年くらい前まではバランス感覚に定評あったんだけど…
ここ二年くらいちょとスランプ気味なのです

それを話したら
「kayoおめー痩せたからだ!!」って言われた

確かにそれから竿燈調子悪いかもです。

やっぱ伝統の日本の行事

竿燈もお相撲さんみたいにがっちりした体の方が有利なのかも

kayoも祭りに備えてお相撲さん体型、なるかな






コメント (2)
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