ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその296-オーストラリアの郵便事情。

2018年01月29日 | 日記
まったくもって不親切、無責任な体質。

オーストラリア。
南半球のその国は、今、真夏である。
昨日まで開催されていた、テニス四大大会「オーストラリア・オープン」は、スイスのロジャー・フェデラーの優勝をもって、その幕を閉じた。
海外旅行でも人気のある「オーストラリア」だが、その郵便事情は最悪である。
先日、オーストラリアのオンラインショップから、或るパーツを購入した。
しかし、そのショップは日本に商品を発送できないとのこと。
しかたなく、個人運営の転送代理業者を通じて、商品を買うことにした。
以前このブログに投稿した、いい加減な転送代理業者と違い、今回の業者はしっかりした仕事を行なった。
問題はオーストラリアア・ポストである。
日本の郵便局と同等の立場であろう、ここが、最悪なのである。
オンラインショップは、日本で言う「速達」で商品を転送代理業者に送った。
そのショップから「荷物は明日届く」旨メールで連絡が送られてきた。荷物追跡番号も送られてきた。
私は早速荷物追跡番号を、オーストラリア・ポストのHPに入力し、追跡を始めた。
しかし、いつまで経っても、荷物は動かない。
そうしている間に、荷物の到着日を過ぎてしまった。
私はやきもきして、更に追跡を行なった。
結局到着日から三日過ぎて、荷物は転送代理業者の所へ届いた。
しかし、荷物は届いたものの「速達」扱いにした、料金は無意味となった。
オーストラリア・ポストのHPを見ると、規約に「速達便について、遅延が発生した時は、料金を返還する」と明記してある。
早速私は、オーストラリア・ポストに異議を申請し、更にオンラインショップにもこのことをメールで通知し、速達料金の返還を要請した。
しかし、オーストラリア・ポストからもショップからも、未だに連絡が無い。
以前、このブログでも紹介した「Discogs」で、オーストラリアのバイヤーからCDを購入した時も、書留郵便にしなかったため、商品を受取るのに一ヶ月近くかかった。
オーストラリアの郵便事情は最悪と言える。
おまけに、苦労して購入したそのパーツは、全く機能しない「駄品」であると言うオチまでついた。
皆様も「オーストラリア」から、何か買い入れる時は、その郵便事情に気をつけた方が良い。
こうやってみると、日本の郵便事情はすごぶる良いのかもしれない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿