ソウルフルあふれる女性歌手
今の日本音楽界の中で本当に歌のうまいと言える歌手はいるのだろうか?
J-POPをほとんど聴くことない私にはそれを判断できる資格はないのかもしれない。
1960~1970年代昭和歌謡華やかなりしころには歌のうまい歌手が大勢いた。
当時は新人歌手といえどもキャンプやキャバレーでステージをふみ、大変な努力をして歌っていたものである。
そのような過程で彼女、彼らは実力をつけていった。
今回紹介する「朱里エイコ」もまた1970年代を飾った実力歌手の一人である。
彼女は16歳の時単身渡米をして本場のショービズの世界で実力をつけていった。
その後帰国し暫く不遇時代が続いたが「北国行きで」がヒットし人々にその名を知られるようになった。
彼女独特の弾けるようなしかし抑揚の効いた歌唱法は聴くものに驚きを与えるのには十分だった。
その後彼女は日本とアメリカを行き来し両国で評判を上げていった。
1970年代後半、彼女は日・アメリカで絶大なる人気を誇った。
しかし1980年代に入り彼女は様々な悩みから精神状態が不安定になっていった。
コンサートの当日キャンセル等トラブルが幾度かあったそうだ。
やがて彼女は病に伏せ2004年に他界してしまう、享年56歳。
まだまだ活躍できる年齢であったのでとても悔やまれることである。
今の日本音楽界の中で本当に歌のうまいと言える歌手はいるのだろうか?
J-POPをほとんど聴くことない私にはそれを判断できる資格はないのかもしれない。
1960~1970年代昭和歌謡華やかなりしころには歌のうまい歌手が大勢いた。
当時は新人歌手といえどもキャンプやキャバレーでステージをふみ、大変な努力をして歌っていたものである。
そのような過程で彼女、彼らは実力をつけていった。
今回紹介する「朱里エイコ」もまた1970年代を飾った実力歌手の一人である。
彼女は16歳の時単身渡米をして本場のショービズの世界で実力をつけていった。
その後帰国し暫く不遇時代が続いたが「北国行きで」がヒットし人々にその名を知られるようになった。
彼女独特の弾けるようなしかし抑揚の効いた歌唱法は聴くものに驚きを与えるのには十分だった。
その後彼女は日本とアメリカを行き来し両国で評判を上げていった。
1970年代後半、彼女は日・アメリカで絶大なる人気を誇った。
しかし1980年代に入り彼女は様々な悩みから精神状態が不安定になっていった。
コンサートの当日キャンセル等トラブルが幾度かあったそうだ。
やがて彼女は病に伏せ2004年に他界してしまう、享年56歳。
まだまだ活躍できる年齢であったのでとても悔やまれることである。
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