makoto's daily handmades

リメイク手芸 空き箱でビーズ細工入れ

昨夜寝る段階になって朝作ったピアス風イヤリングの置き場所に困ってしまった。
無くしそう…。

このままでは気になって眠りが浅くなるパターンだ。

もう眠くて仕方がないので、取りあえず絶対無くさない所に置こうと思ったら、手頃な空き箱を見つけた。



MIFさんが先日彼の定位置近くに捨てるつもりで放置していた箱。
じつはこの箱は作りが丈夫で、手芸の細々としたリボン、レース、ボタンなどを保存するのに重宝する丈夫さなので、いつもは譲ってもらうのだが今回は言い忘れていた。

さて、箱の中にフェルトを1枚突っ込んで、その上にピアス風イヤリングを置いて、この中に納めたもののすぐ終わるから…と蓋に装飾を施した。



蓋は両面テープで溜まったリボンを貼り付けただけ。
本体は外底にフェルトを貼っただけ(食品表示などを隠し、なおかつ紙箱の安っぽさを和らげるため)。
作業時間は15分くらい。
内側はまた今度…とにかく眠くて寝てしまった。

ちなみにリボン、購入したものもあるがお菓子のラッピングのリボンとかもなかなか捨てられずに取っておいたモノ。

☆☆☆ 20160228追記 ☆☆☆
内底の内装が完成した。

内底はこげ茶色のフエルトを敷いて、所々リボンを通して両面テープで固定。


物品を入れるとこんな感じ。
ビーズ細工は殆どガラス玉なので、ビーズが割れなければいいし、金属パーツが絡まなければいい。
白いリボンの先にはカニカンを付けていて、本来はペンダントトップ ブローチをとねめられればいい。

何よりも、この箱に収納できないビーズ細工は不要と心に決めた。

そしてなんか、色合いが姫系。
眠いときにやっつけ仕事でやった割には色合いがメルヘンチックで、自分の中の「姫」を嫌でも自覚する。

ちなみに制作のための支出なし。
全部手持ちの素材だけ。
こんな小箱でも作れば楽しくなる。


この手芸は、基本的に子どもでもできるので親子で楽しむ工作の範疇
材料は、空き箱、リボン、両面テープ、フエルト。
用具は、ハサミ、定規、2B以上の濃い鉛筆(印用、定規と鉛筆は面倒なら目分量でいい)、
内底の内装は面倒なので省略するなら、フエルトは不要。
内装は折り紙やシールでも十分かわいい仕上がりになる。
リボンはふだんからお菓子のラッピングや半端な長さのリボンを集めていれば買わずに済む。
春休みの工作(子どもの暇つぶし)にいかが?
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