今月、骨髄バンクに登録した確認はがきが到着しました。
私の場合は、兄の病気が転移したこと(骨髄移植は不要な病気)がきっかけでした。
私にはなにもできないもどかしさがあります。
骨髄移植が不要な病気とはいえ、きょうだい間なら骨髄の型は四分の一の確率で適合するそうです。
それに私は現状として条件が合わず400ミリリットル全血の献血ができません。
せっかく健康なのに献血できないことがもどかしく思っていたのです。
すべては自己満足。
きょうだい間なのに、何もできない私…という思いを少しでも緩和させたく、ドナー登録したに過ぎません。
たった数年でドナーの定年を迎えますが、いつかどなたかの役に立てられたらいいな、と思っています。