ポスクロを始めて1年9か月が経過しました。
私から送って相手に届いたのは、累計273通。
相手から送って私に届いたのは、累計280通。
私から送って未着が9通。
期限切れが8通。
送付枠14通。
ポスクロ非公式はなし。
期限切れは以前からのアメリカ3通、オーストラリア1通、ドイツ2通、ベラルーシ1通。新たにカナダ1通が加わり、合計8通。
365日経過の消滅が1通。
消滅は初めての経験です。お相手の住所を引き当ててから365日経過すると、そのポストカードIDや送付人が事前登録した画像などが消滅します。
今月は想定していたよりも受取が多くて驚くばかりです。そしてホリデーシーズン(クリスマス休暇)の挨拶は、クリスマス直前でも書いていいんだ…とも。
日本から海外へのクリスマスカードは12月10日くらいまでに投函するモノだと、何かで読んだ(学校教育時代の教科書のコラム?)ことがあります。
だがしかし私が受け取ったはがきの日付をみると、12月22日が普通にあったぞ。
やっぱり、私が思っていたよりも世の中はいい加減にできていて、それをきっちり守って生きる人々は想定よりも少ないンだな、と感じました。
去年の経験から、ハッピーニューイヤーの文言は、2月中は普通に見かけることになると思います。
なぜなら世界的には日本も旧正月を祝う国だと思われていますから。
日本にはいまだ旧正月の行事も残っていますが、私の生活圏にはほぼ無いンです。
今月、60日以上経過した期限切れになったカナダ行き。ウクライナ人の女性宛だったことと、お相手の自己紹介文で登録国がウクライナになっていました。
一時避難していたカナダからウクライナに戻られたのかと思われます。
これはお相手が転送手続きをしないかぎり届かないだろうな、と思っています。
どうも、ウクライナ侵攻はすでに第三次世界大戦と認識せざるを得ない状況です。
学校教育で学ぶ日露戦争では、かなり端折って学ぶからなのですが、1853~56年のクリミア戦争は日露戦争へと向かうきっかけになった大規模な戦争です。
お相手が本国に戻られたのならそれは喜ばしいことですが、人の盾に使われないだろうか、とも複雑な思いを極東日本から少なからずの心配もしています。
じつは月末に到着したフランス行きの受取メッセージで文通のお誘いがありました。
でも乗り気になれなくて。今日中にはその気がないことを返信しようと思っています。
☆☆☆今月購入したもの☆☆☆
厳密には購入したのではありませんが、お年玉切手シートが2枚当たりました。
63円切手はポスクロで使って、84円はペンパル相手に使ってみるつもりです。
今年の卯年の切手は、イラスト風でいかにもお年玉切手シートという感じがしません。
イースターの頃に使ってもいいかな?と感じました。
絵はがきは、たばこと塩の博物館で購入したモノ。
浮世絵(中央手前と右端)は江戸時代の絵柄、中央奥と左端は明治時代のたばこのパッケージ。
中央手前だけ塩に関するもの、奥3枚はたばこに関するものになります。
ミュージアムショップで多くても3枚かな?と思いましたが、ついウッカリ4枚購入。
この日は郵政博物館にも立ち寄る予定だったこと、郵政博物館のミュージアムショップが閉店していることを知っていたので、1枚多く買ってしまいました。
博物館や美術館などの文化施設の売店は、美しい絵はがきに出会えるのでお勧めです。