送付国:ドイツ
宛先人:鉄道好きの男性
切手:エゾウサギ2円+ニホンザル5円+グリーティング花・ライフ2206・63円
絵はがき:手作りコラージュ(お土産のご当地名菓のパッケージなど)
文章面の装飾:ご当地名菓のパッケージ、デコラッシュ・トリ柄、グリーティング花・ライフ切手シートのシール、100均の木目調折り紙など
内容:日本語にはひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の4種類の文字表現があります。このはがきには全部使っています、と書きました。
選んだ理由:鉄道関係の絵はがきも切手も持っていないので、どうしようかな?と思っていたら、お相手が「あなたがアーティストなら手作りはがきもOK」とのこと。
日本語だとアーティストはプロのことを指しますが、英語だとかなり緩いのでアマチュアでも全然OKと解釈しました。
福島県の柏屋、茨城県の志ち乃、神奈川県の伊勢屋、岡山県の廣栄堂、岡山県の土屋天任堂、愛媛県の一六本舗のパッケージや栞などを使いました。
我ながらクレージーなコラージュだな、と思っています(苦笑)
しかも全部和菓子屋。なかには洋風なお菓子も作っていますが、日本では和菓子が戦後に洋菓子や洋風和菓子を作るようになった歴史があります。
地域の名菓がある…これは日本独特のお土産文化があるからとも、喫茶(お茶請け)文化のおかげとも。
今回は鉄道関係のはがきではないけれど、派手な色合いのコラージュでお茶を濁そうと考えました。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20221108追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。
お相手は以前、日本を訪れたことがあるそうで、受取メッセージには、ヨーロッパから見ると日本の文字は複雑で面白いとのこと。
ああ、前向きにとらえてくださる方でよかった!