送付国:ドイツ
宛先人:好きなことをリスト化している男性
切手:ハレーすい星接近80円
※10円分多く貼りました。なお、最近、手元が狂うのか、かなり気をつけないと切手を曲がって貼ってしまいます。悲しい…。
絵はがき:国立科学博物館の日本館、祝「令和」元年5月1日(同博物館のノベルティ)
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか。
内容:画像は日本の国立科学博物館で1931年に開館しました。飛行機をかたどっています。もしあなたが日本旅行をするのなら、お勧めの博物館です、と書きました。
選んだ理由:ポスクロでは自己紹介文にウィッシュリストといって、欲しいはがきの絵柄を書いている方々が多いです。
私もいくつか書いています。
ところが今回のお相手はご自身の趣味をたくさん書いているだけで、これをウィッシュリストと呼んでいいのか?と思う単語が並んでいました。
うーん、困った!
でも建物に興味があるみたいなので、ちょいと変わった形の国立科学博物館のノベルティはがきを選んでみました。
国立科学博物館ですから、切手も科学に関係ありそうなものを…と思い、ハレー彗星を選んでみました。
ハレー彗星は1986年2月に接近しました。私も見たような記憶があるのですが、思い出というよりは「寒い!」の記憶しか残っていません。
次の接近は2061年ですから、私には次はないのでしょうね。
そう思うと、前回の接近した時の記憶がもっとはっきりと覚えていれば良かったのに…と残念な気持ちになります。
当時、私の曾祖父が90歳くらいだったので、人生で2回くらい見られるものだ、と勘違いしていたのでしょうね。
お相手が日本旅行を計画しているかは分かりませんが、国立の博物館はたいてい外国語対応の表記や音声ガイドも充実しているので、お勧めしやすいです。
今回もお相手まで無事に届きますように。