送付国:オランダ
宛先人:大学病院の勤務医の女性
切手:国際文通週間黄鳥7円+江戸東京シリーズ第3集上野・つげ櫛63円
絵はがき:サクランボとフラワーアレンジメント
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄ほか。
内容:私は時々、兄が経営する果樹園の作業を手伝っています。日本の果実はたくさんの手間をかけて生産するので、芸術作品のように美しくて美味しいです、と書きました。
選んだ理由:お相手の自己紹介文が笑っちゃうほどインテリジェンス。
ただし、自作はがきや政治に関わる内容は欲しくない、とハッキリ書いています。
ポスクロでは、はがき画像は送付人に選択権があって、どんなはがきを送ってもいいンですけれどね(苦笑)
今回はそろそろ収穫シーズンを迎えるサクランボにしました。
私、サクランボが相当好きだと自覚しているのですが「美味しいサクランボ」限定で、酸っぱいモノ、味が薄いモノは苦手という、超ワガママな好みです。
日本産にこだわりはなくて、海外産でもよいのですが、酸っぱいだけのはイヤなんです。
亡くなった祖父は、サクランボの鉢植えを育てていて、これが本当においしかった!
今はその鉢植えは処分したそうで、もうあれは食べられないのか、と残念に思っています。
と言うのも、食べられないと思うと味は思い出補正されて、もう何を食べても満足できなくなるンです。
もう私のサクランボへの思いは、思い出補正済みなので、そう簡単には満足できないンでしょうね。
今回もお相手まで無事に届きますように。