当地での松の内が終わりました。
昨年末に父が亡くなって、ちょっと困ったのが年賀状。
年賀状をすでに投函した方もいらっしゃる時期だったので、喪中はがきが出せる状況になく。
寒中見舞いで全部お知らせすることに。
すると、文面がちょっと困る…。
1、すでに喪中はがきをくださった方
2、年賀状をくださった方
3、年賀状が来なかったけれど忌中であることをお知らせしたい方
私にとっては父だけど、MIFさんにとっては義父だし。
なかなか種類が多くなってしまいそうです。
そこで、ぜーんぶ手書きすることにしました。
↑もう、よろけ文字だけれどこれでいいじゃん、って。
とくにMIFさんと私の連名で年賀状をやりとりしている方もいるので、単に「父」と書くと、MIFさん父と勘違いされても困る方には父のフルネームを書いたり。
私の父を示す場合は単に「父」と書いた方がいい場合もあるし。
これが意外とややこしくて、心落ち着けて書ける時間にコツコツ書いていました。
筆ペンで書いて、失敗してもいいように切手はあとから貼るタイプ。
そして5枚ほど書き上げてから今年が令和7年と気づく…。
令和6年って書いちゃったので、全部シュレッダーへ…さようなら〜(涙)
ここ25年以上も年賀状は殆んどプリンタ任せで一言なにかメッセージを書くばかりでした。
今回の寒中見舞いは、枚数が少ないのにムチャクチャ大変でした。
いや、訂正。
合間にお地蔵さまの由緒書きづくり、フォトブック作成、祖母の分の寒中見舞いはがきづくり、F叔母への焼きそばソースの手配等自ら背負った忙しさのせいもあったっけ。
でも、手書きのはがきなんて滅多にもらうことが少ない時代ですから、お相手に届いた時に印象に残ったら嬉しいです。
それと同時にMIFさんとの共通の友人から年賀状じまいのメッセージをいただきました。
非常に残念ですが致し方ありません。
もう何年も会っていませんからね。
これまでありがとう、という気持ちでいっぱいです。