ところが一向に準備完了のメールが来ない。
昨日、返却ついでに図書検索機で検索したら、開架にあるとなっていた。
おかしいな、と思いつつ開架に探しに行ったらそこにはない。
仕方なく図書相談コーナーに行って事情を尋ねてみた。
補修しているなら、どのくらいかかるか聞こうと思ったのだ。
すると「補修ではない。館内で借りて読んでいる人がいると思う」とのこと。
5日間も通ってこの本を読むかな?美術ガイドなので研究本ではない。
モヤモヤした気持ちになったが、追い返されてしまった。
「準備が出来たらメールが届きます」とのこと。
昨夜予約状況を確認したら、予約待ち順位は下がっていて、他館からの取り寄せも出来なくなってしまっていた。
この本、図書館内で紛失してしまったのだろうか?
大変残念だけど、こんなことって本当にあるのだなぁ。
予約待ち0だからすぐ借りられると思っていたのに。
それでも公立図書館が運営されているのだから、川崎市ってありがたい。
財政逼迫の行政地区だと、図書館は閉鎖されることがあると聞いて驚いたばかりだ。
好奇心のままに本を借りて自由に読むことが出来るのだから、今の環境に感謝をしなければ。
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