ドラマ「ペコロス、母に会いに行く」を見る

書店で岡野雄一さんの「ペコロス、母に会いに行く」を立ち読みしたことがあります。
というか、その書店では見本誌として立ち読みできるようになっているので、その書店に行くたびに立ち読みしています。
いつもいつも、買おうかどうしようか迷うほど好きな内容なのですが、それなのに買わずじまい。

それが、ドラマになりました。
とりあえず録画して、今日会社から帰ってから一番に見ました。
ドラマになると介護の大変さがしみじみと伝わります。

そして、映画にもなるとか。

原作第一主義の私としては、今回のドラマはご本人も登場して興味深かったけれど、映画になると別物になりそうでちょっとコワイかな。

そんなに原作が好きなら、購入すればいいのに…と自分に突っ込んでしまいます。