送付国:アメリカ ニューハンプシャー州
送付人:日本語を10年間勉強していた女性
切手:グローバルフォーエバー1枚
絵はがき:フクロウのイラスト
内容:好きなご飯は牛丼。最近日本語を練習していないから私の日本語は大丈夫?と日本語で書いていただきました。
うんうん、牛丼は美味しいですね、私は牛肉が少々苦手だけれど(汗)
ひらがな、カタカナ、漢字混じりで文法もバツグン、10年勉強していればこんなにも上手になるの?!と驚くばかりです。
アメリカで10年も日本語を勉強できる環境を維持できるの?と不思議に思っていたら、MIFさんに「親が米兵か海兵隊なんじゃあないの?」と言われ、納得…。
とはなりません。
私が通っていた高校は、米軍基地の比較的近くにありまして、基地の子ども達はたいてい基地内の学校に通っていたのよねぇ。
沖縄辺りの基地だとまた状況が変わるのかしらねぇ?
しかも文体がかなりネイティブっぽいのです。
手書き文字の上手い下手はともかく、「~ないけれど。」ではなく「~ないけど。」とか。
聞く、話すのは問題ないし、書くのも大体大丈夫で口語体で書けます、という感じです。
そしてお相手はここ1年くらいポスクロをお休みしていて、久しぶりに再開したら初めて日本宛てを引き当てたみたいです。
使用言語が英語と日本語となっていたので、日本語は特技の1つなのでしょう。
私は日本語と英語を使用言語にしていますが、自動翻訳ツールも使っています。
学生時代に第2外国語で中国語を履修していたから簡単な中国語なら少しは分かるけれど、使用言語には書けないレベルです。
今、インドネシア語を少し勉強し始めたのですが、これがまた発音がムチャクチャ難しくて心が折れそうです。
文字はアルファベットなので簡単ですが、「r」の発音が英語の「r」とは全然違いまして…。
これはもう、発音を抜きにして読み書きたけでいいか、とも思えてきています(涙)
でもなぁ…独学でできるところまではやってみようと思ったので、たまには初志貫徹してみるか、と思っています。