makoto's daily handmades

アルバイトの書類

今朝10時にアルバイト先の担当者から電話があった。

担「今日16時からアルバイト先に来てください」

私「はい、分かりました」

担「え?来れるんですか?」

私「はい。午後4時に建物のどこに伺えばいいですか?」

 

担当者は私が来られないと考えていたのだろうか?とても驚いていた。

それとも何かの踏み絵だったのだろうか?

 

集合場所に行くと、私ともう1人だけ。先日の面接会場にいたほかの2人がいない。

MIFさんは「求人広告を出すくらいだからたくさん採用すると思うよ」と言っていたが、結局2人とのことだった。

面接は2回に分けて実施すると言っていたから、たぶん5~6人は応募したと思うが、アルバイト先から家が近い人を選んでいるようだ。

もう1人の方は、自転車通勤だと言うし、担当者も従来から働いている人たちも比較的近いと言う。

私は駅前まで徒歩で10分、バスで8分くらい。別ルートでもバス停まで3分、バスで12分。

通勤時間が30分以内というのもポイントなのだろう。

そうだよね、短期アルバイトごときに交通費をたくさんかける訳がない。

 

そう思うと、面接で一緒だった2人は「私はどうやってアルバイト先まで行けばいいのでしょうか?」とか「電車で5駅、バスで20分」と言っていたので採用には繋がらなかったのだろう。

 

担当者から採用書類を受け取って、仕事時の服装、通用口、仕事の内容について現地で簡単な説明を受けてきた。

明日は半日、現場研修だ。リーダーさんにくっついて教えていただく。

 

さて、今日は駅前で黒い靴、黒いベルト、メイク落とし、メモ帳を購入してきた。

短期アルバイトが終わったら、ほかにも仕事をしたくなるかもしれない。

今回はベストは制服。あとは私服だがいろいろ指定がある。よってこのアルバイトのあとでも役立つだろうから見越して購入に至った。

 

そして仕事日は…なんと9月に8日間だけ。あとは待機日が10日ほど。

待機日は、朝2時間は時給がつく。そしてその待機日に実際に連絡が来るのは2日間くらいの見込みだという。

だから実質10日くらいとのこと。

たぶんママさんたちが多いので、緊急でお休みする人がいるのだろう。

 

その点では私は子どもも要介護者もいないので、重宝なのかもしれない。

何しろ面接で何度も「出勤できると申告した日に「やっぱりダメ」はあり得ないと思って」と言われた。

だから本当は期間中、毎日でも出勤できるのだが(私、暇だから)、3連勤を最高になるように申告していた。

昨年夏までは5連勤当たり前、6連勤だってやって来たのに。

どこまでも自分に甘いな、私。

 

明日から少しアルバイト生活。新しいことの始まりだ。

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