今日は朝から宅急便や佐川急便のお兄さんが荷物を届けてくれる。
宅配便なら、宅配ボックスに入れてもらえればいいのだけれど、昨日健保組合にお願いした書類が簡易書留で届くかもしれないので、インターフォンが鳴ると、出なくてはならない。
リビングのソファーに寝っ転がって、片足をあげてお待ちしているのだが、郵便局員ではなく、宅配便のお兄さんばかりだ。
必死の思いでインターフォンに出てぜーハーぜーハーいいながら
「スミマセンッ!今足ケガしているので出るのが遅くて!部屋前でインターフォンを押してもらっても、出るまでにちょっと時間かかるので、最後に回ってきてください」
とお願いする。
一応、そのまま玄関前でスタンバイするのだけれど、インターフォンが鳴ってから、出ようとしても、今度は、ドアがうまく開けられない。
すると、宅配のお兄さん「大丈夫ですか?」といいながらドアを押さえてくれたり、差し出した印鑑の補助をしてくれたり、荷物を玄関内に置いてくれる。
中には「お部屋まで運びましょうか?」とも言ってくれたり。
親切なお兄さん、本当にありがとう。
まぁ、この下手くそな松葉杖さばきを見たら、親切にしたくなるのかもしれないけれど。
見ず知らずの私に親切にしてくれて本当にありがとう。