makoto's daily handmades

パンジー&ビオラ 20210909 種まき

今年は念願のパンジー&ビオラを種から育ててみることにしました。

相変わらずケチなので(苦笑)、育苗床は食品トレーに穴を空けて代用。

園芸ラベルも牛乳パックの切り抜きから。

 

私が住む川崎市中原区は、区の花がパンジー。

理由はかつてはパンジーの大産地だったからです。

今は生産畑は随分減ったな~と感じるくらいですが、公園や公共地の花壇には、今も初冬から翌春までパンジーやビオラが咲いているのが当たり前という地域です。

 

今回の栽培先生は、「かしま園」さんのホームページに掲載している「パンジーを種から育ててみよう」というサイトです。

こちらのかしま園さんは、100均の種と大手種苗会社の種の栽培比較とともに、素人にも分かりやすい栽培をご紹介していて、いつか私も挑戦してみたかったのです。

 

じつはもう20年近く前に私も種からパンジー栽培をしたことがあります。

サカタのタネさんの「虹色スミレ」という当時は通称「リカちゃんパンジー」と言ったシリーズです。

これがまた素人にはちょっと栽培が難しい品種だったみたいです。

私も咲かせることができましたが、花の大きさがとても小さくて、ビオラ程度の大きさの花で、色幅があったので思うような色には仕上がりませんでした。

もちろん、思ってたのと違ーう!という思いが強くて、以来種から育てようとは思わなくなりました。

だがしかし、このまま負けっぱなしの気持ちを抱えたまま、好きなパンジーやビオラを育てないのはもったいないと考えるようになりました。

今回は初心者でも育てやすいことを前提に品種選びをしました。

 

結果、「よく咲くスミレ カシス」と「ビオラ ピエナ ブルーフラッシュ」の2種類を育ててみることにしました。

 

さて無事に育つのかは分かりませんが、やるだけのことはやってみようと思います。

コメント一覧

makoto-hizikata
せしおさんへ
当地ではギリギリ年内開花です。
本文中に出てくるかしま園さんは、8月30日に種まきして、11月上旬に花苗販売を開始しています。
素人の私が育てるので、運良ければ年内、失敗しても3月下旬には咲き始める予定です。
素人の楽しみですから、その点はゆっくり楽しめればいいな、と思っています。
secio11000
春先に人様の庭先でパンジー見かけますな。
今植えて咲くのはやっぱり来春ですかな?
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