送付国:台湾
送付人:パイナップルケーキが好きな女性
切手:壬寅年13台湾ドル。半年ぶりの台湾からの絵はがきだったのでレートを調べたら約54円分とのこと。
前回の台湾便は10台湾ドルだったので、値上がりしたのかな?
日本は失われた30年の間にアジア諸国に追いつかれ(追い越され)ていることを強く感じます。
写真ではわかりづらいですが、虎のイラストの黄土色っぽいところは渋い金色の印刷です。
絵はがき:虎のイラストと「虎年」の筆文字など、台湾の年賀状スタイル。
日本では干支表記は「虎年」よりも「寅年」が一般的の筆文字と感じますが、台湾ではどちらでもいいのかな?と感じました。
内容:新年おめでとうの英語表記と、台湾のおいしい食べ物を書いてもらいました。
そのなかで台湾パイナップルケーキと書いてあり、やっぱりパイナップルケーキなんだ~、と感心しました。
台湾旅行のお土産と言えばパイナップルケーキですから。
私も何度もパイナップルケーキをいただいたことがありますが、実は私、パイナップルケーキがちょっと苦手。
今は小麦粉製品で腹痛を起こすことが分かっているから、お断りするのは簡単になりました。
お相手は自己紹介文の中でもパイナップルケーキが名物の地域に住んでいます、と書いていました。
台湾でパイナップルを生産するのは島の南部だと認識していましたが、お住まいは北部のようなので、生産工場が近くにあるってことなのかしら?
日本でも昆布は北海道産が有名ですが、昆布じめが有名なのは北陸地方、出汁でよく使われるのは関西地方、一番消費しているのは沖縄県だったはず。
そう思うとパイナップルケーキが有名なのが台湾北部にあってもいいか、と思いました。
今年、最初に送ったのも台湾、最初に頂いたのも台湾。
2022年は台湾に注目したくなる事象でした。