わが家から歩いて行くにはちょっと遠いけれど、電車やバスに乗って行く方が時間がかかるという、非常に微妙な距離にあ商店街があります。
自転車があれば行くかな?でもうちには自転車がありません。バイクで行くにしてもバイク置き場に困るからなぁ。
それがモトスミ・ブレーメン通り商店街。
この絶妙なる微妙さで、なかなか行く機会がないのですがMIFさんが所用で行ったついでにどら焼きを購入してきました。
なぜブレーメン?ドイツと何か関係でもあるの?
そしてこのどら焼きにはドイツ産原料を使っているとか?
そう思った方、なんにも関係ないンです。
ブレーメン通りと名前が付いた時は全然何の関係もなく命名。
あとからドイツのブレーメン市と交流を持つようになった商店街で、ブレーメン市公認だそうです。
説明文を読む限りではドイツ産の原料は使っていませんので、商店街にちなんだだけのようです。
ただ、ちょっと変わっていて、あんこは粒あんなのですが、小豆の甘納豆?と思うような粒入りでした。
このどら焼きを扱っているのは、商店街の真ん中くらいのお店で駐車場もありません。だから結局徒歩で行くのが一番都合がいいです。
私はちょっとこのあんこに驚いてしまいましたが、MIFさんはとても気に入ったみたいです。
あとほんのちょっとわが家から近かったらな…と思う距離感が特別な食べ物のように感じました。