makoto's daily handmades

ポスクロvol.679 受取327通目

送付国:アメリカ ワシントン州

送付人:手芸好きの女性

切手:3セント+5セント+10セント+USAフォーエバー×3枚

6枚貼りの切手は珍しいので嬉しい!けれどアメリカ郵便の価格急騰も実感できます。

絵はがき:ピンク色とローズ色の塗料(口紅?)を塗ったくったような模様

内容:私も手芸好きでリボンボウズが好きです、と書いていただきました。

 

リボンボウズ?!

リボンもボウもだいたい同じモノじゃあないの??リボンは太さ関係なくで、ボウは太いリボンのことだと思っていました(ボウタイブラウスとか)。

私が間違っていて、ボウは蝶結びのことです。

日本ならリボン手芸とかリボンアレンジと言えば通じやすいかな?と思う手芸です。

私はボウタイブラウスを持っていますが、いつも蝶結びばかりで、他に結び方がないだろうか、と思っていました。

ボウタイ自体が、蝶結びのネクタイの意味なので、蝶結び以外には向かないンですね、納得するしかありません。

私も長髪の時はリボン手芸でバレッタ、髪ゴム、シュシュを作りましたが、今は短髪なのでリボン手芸からは遠のきました。

 

お相手の手書き文字がとって小さくて丸っこくて、亡くなった同級生を彷彿させるような文字でした。

日本語で「こんにちは」と書いてあったのですが、まるで同級生からの手紙かと思ってしまいました。

そしてこの文字はどうみてもアジア系だろう…と思いました。

お名前から中国系の方のようでした。

さて絵はがきの画像ですが、何を表現しているのかよく分からず…。

お相手がこれまでに送ったはがき画像を見て納得。

ピンク色のアイテムばかりの絵はがきがいくつもありました。

たまに見かける色をテーマにしたポストカードboxを購入されたのでしょう。

アメリカではピンク色は、ハッピーの象徴(リア充の象徴?)らしく、バービー人形の衣装にピンク色が多いのはこのせいらしいのです。

お相手はリア充なのねぇ、と思ってしまいます。ちょっとしたヒガミがある文章になるのは、私の語彙の無さからです。

 

私もイメージ的な絵はがきが好きだったことがありましたが、お相手はどう解釈していいか分からなかったかもしれないな、とまどったろうな、と思いました。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「郵趣」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事