送付国:アメリカ ワシントン州
送付人:手芸好きの女性
切手:3セント+5セント+10セント+USAフォーエバー×3枚
6枚貼りの切手は珍しいので嬉しい!けれどアメリカ郵便の価格急騰も実感できます。
絵はがき:ピンク色とローズ色の塗料(口紅?)を塗ったくったような模様
内容:私も手芸好きでリボンボウズが好きです、と書いていただきました。
リボンボウズ?!
リボンもボウもだいたい同じモノじゃあないの??リボンは太さ関係なくで、ボウは太いリボンのことだと思っていました(ボウタイブラウスとか)。
私が間違っていて、ボウは蝶結びのことです。
日本ならリボン手芸とかリボンアレンジと言えば通じやすいかな?と思う手芸です。
私はボウタイブラウスを持っていますが、いつも蝶結びばかりで、他に結び方がないだろうか、と思っていました。
ボウタイ自体が、蝶結びのネクタイの意味なので、蝶結び以外には向かないンですね、納得するしかありません。
私も長髪の時はリボン手芸でバレッタ、髪ゴム、シュシュを作りましたが、今は短髪なのでリボン手芸からは遠のきました。
お相手の手書き文字がとって小さくて丸っこくて、亡くなった同級生を彷彿させるような文字でした。
日本語で「こんにちは」と書いてあったのですが、まるで同級生からの手紙かと思ってしまいました。
そしてこの文字はどうみてもアジア系だろう…と思いました。
お名前から中国系の方のようでした。
さて絵はがきの画像ですが、何を表現しているのかよく分からず…。
お相手がこれまでに送ったはがき画像を見て納得。
ピンク色のアイテムばかりの絵はがきがいくつもありました。
たまに見かける色をテーマにしたポストカードboxを購入されたのでしょう。
アメリカではピンク色は、ハッピーの象徴(リア充の象徴?)らしく、バービー人形の衣装にピンク色が多いのはこのせいらしいのです。
お相手はリア充なのねぇ、と思ってしまいます。ちょっとしたヒガミがある文章になるのは、私の語彙の無さからです。
私もイメージ的な絵はがきが好きだったことがありましたが、お相手はどう解釈していいか分からなかったかもしれないな、とまどったろうな、と思いました。