makoto's daily handmades

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第26回「悲しむ前に」感想

※ネタバレはなるべくしないように書きますが少しは含みますので、ネタバレしたくない方はこの先をお読みになりませんように。

 

 

今回、頼朝くんがナレ死じぁあない!

これが私の一番の驚きでした。

いや確かに落馬して暫くしてから亡くなったのですが、私はナレ死になると思っていました。

ところがキチンと描かれるとは!

頼朝くん退場回というよりは、政子ちゃんと藤九郎殿の回です。

この2人がどれだけ頼朝くんを支えてきたのだろうか、と推し量ることができました。

北条vs.比企があまりに明らかになり、義時くんが裏方として活躍、尼将軍の道筋ができた瞬間ですね。

そして北条氏の家族的不和。

関東広域武力集団の鎌倉幕府が、暴れ出しますねぇ。

気がつけば、この半年で20年以上が経過していたのかぁ、としみじみしました。

ここから承久の乱に向けて急展開ですねぇ、粛清の日々かと思います。

今回の見どころの1つは、政子ちゃんと義時くんの姉弟関係は固い絆です。

北条一族のあり方を決めたという印象でした。

 

次回の放映も楽しみです。

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