頂き物の中に玄米茶がありました。
私は玄米茶がちょっとばかり苦手ですが、MIFさんは好きなのだそう。
それなら中身はMIFさんを中心に消費してもらいましょう。
そしてパッケージの茶筒が紙製。
捨てるには惜しいくらいの丈夫さがあってなによりも軽いです。
それならば⋯とちょっと工作。
右側が元のパッケージ(茶筒)。
左側がパッケージの胴に千代紙を張り付けたモノ。
思ったよりもできが良かったです。
これはちょっとした工作モノや手芸モノを持ち運ぶ時に使う入れ物にしようと思います。
作りかけの小さな手芸モノは、時間潰しにとてもいいのですが、持ち運ぶ時に崩れたり、壊れたりすることがあります。
それをどうにかできないか、と思うこともしばしば。
これなら軽くてそこそこの丈夫さがあるのでいいかなぁと。
飽きたら飴ちゃん入れになるか、ペン立てになるか、という感じでしょうか。
今あるものをムダなく使って、捨てるに惜しくないまで使えればいい、という考え方です。