makoto's daily handmades

頼まれ仕事・バッグの魔改造

MIFさんから「職場で使っているバッグに穴が空いたから繕って」と頼まれた。
彼の仕事で安全帯を身につけたり、チェック項目のためのボードなどを持ち歩いているらしい。
それらに擦れて穴が空いたそうだ。


ベージュの革を縫い付けたところ(バッグの口の近くとバッグ底の角)が魔改造したところ。

革用の糸・針・革を合わせて810円なり。


こちらは表。
なぜ魔改造かと言えば、このバッグは京都の有名な帆布バッグなのだ。
10年以上前に購入して私が使ってきたが、昨年の断捨離でMIFさんに譲った。
私はかなりきれいに使っていたはずなんだけれど、さすが工事現場で使えばボロボロになるのも早い。
私なんかの適当縫い付けで繕ったから、魔改造。
この修繕であと何か月もつのだろうか?

☆☆☆追記20170501☆☆☆
このバッグの製造元は綿の帆布製品が多いが、この製品は麻布なので少し目が粗い布地。
だから大きな穴が空いたのかもしれないので、一般的な使い方で綿の帆布製品で穴が空いたわけではない。
また色合いも、元は青色だったが色落ちの仕方からもだいぶハードな使い方と想像できるだろう。
私は帆布バッグ愛好者だったか、ここの製品の縫製等に問題を感じたことはなかった。
ゆえにMIFさんのようなハードな使い方は想定以上のことであって、ここの製品に問題がないことを付記する。

コメント一覧

makoto
jun-sweetsさんへ
夫に譲った時は、ブルージーンズくらいの色合いでしたが、今回久しぶりにみたら、ダメージジーンズになって戻ってきた…という感覚でした。
今の職場は、作業着は全員クリーニングに出すそうで、気が付きませんでしたが現場監督の業務では堅牢な道具が必要だな、と。
夫も革での補修で気に入ってくれたみたいでよかったです。
jun-sweets
こんにちは(^^)
ご主人のお仕事も大変ですね。
しっかりした帆布に擦れて穴が開くって相当だと思います。
これからも長く使えるといいですね。
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