送付国:フィンランド
送付人:ちょっと田舎に住む女性
切手:0.1ユーロ×2枚+額面なし1枚
絵はがき:カラフルな小鳥(フィンチ類)のイラスト
絵はがきに絵柄の説明文がなくて小鳥の名称は不明。でも色合いからは自然界の色彩とは思えないです。
内容:ご家族の状況やご自身の趣味について書いていただきました。
締めの言葉が、素晴らしい春を過ごしてね、と書いてあって、フィンランドの中でもちょっと田舎に住んでいらっしゃるそうですから、私が住む地域と比べて人口密度が全然低いだろうし、光あふれる春に対する思い入れが違うンだろう、と想像できました。
今回は切手は3枚とも鳥類ですし、絵はがきも鳥類。これまでたくさんの絵はがきをいただいていますが、全部鳥類なのは初めてじゃあないかな?
フィンランドからの絵はがきは、ムーミン関連も多くて嬉しさもあるのですが、私は鳥類尽くしのこのはがきが本当に好きです。
お相手はとても手形文字がきれいで読みやすかったのですが、全部大文字で書いています。
イギリスにお住まいの方も全部大文字で書かれている方が多いです。
私が学校教育で学んできた英語って、全部大文字で書いたら多分全部×だったと思います。
それと東南アジアの方だと「私」を意味する「I(大文字)」が「i(小文字)」のことが多くて、これも私が学校教育で…(以下略)。
私が学んできた学校教育の英語って、本当に役立たないな、と思うことばかりです。
それでもポスクロは楽しめるのだから、ポスクロで実際に使われている英語を知るのは教育課程では学べなかった多様性を学ぶことなんだろうと思っています。