送付国:台湾
宛先人:絵本挿し絵など子ども向けの絵はがきが欲しい女性
切手:グリーティング(ライフ・花)63円+国際文通週間黄鳥7円
絵はがき:リカちゃんフランスだより「おしゃれなパリジェンヌ」(たのしい幼稚園創刊65周年記念出版リカちゃんポストカードブック/講談社より)
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか。
この絵はがきは、ポストカードブックなのですが、文章面を横向きにすると、郵便番号欄や切手欄が画像面と逆さまになります。ゆえに海外行きでも縦型で書くことにしました。
ポストカードブックあるあるなので仕方がありませんが、横型画像の時は、横型文章面を印刷してほしいなぁ。
今まで一度も見かけたことがないのでコスト的に無理だけれど…。
内容:あなたはリカちゃん人形をご存じ?日本ではとても有名ながら着せ替え人形です。私も40年くらい前まで遊んだ人形です、と書きました。
また中国語で「30年前に2年間中国語を学びましたが殆ど忘れました」と繁字体で書いてみました。正確には私は簡体字で北京語を少し学んだだけですが(汗)
選んだ理由:お相手のお子さんは5歳とのことなので、いわさきちひろさんの挿し絵ではちょいと渋いかな?と思いまして、リカちゃん人形のジオラマにしてみました。
台湾は日本文化をかなり受け入れてくれているみたいですが、着せ替え人形で調べるとバービー人形の方が優勢かな?博物館もあるみたいだし。
リカちゃんはご一家勢揃いでキャラクターが存在しますが、海外の着せ替え人形にはせいぜいボーイフレンドか、女友達が数人くらいらしいです。
親や祖父母、兄弟姉妹(しかも赤ちゃん)がいるのは、リカちゃん人形くらいらしいです。
そう思うと、日本は個人主義よりも家族主義の国家なのかしら?と思わされる情景なんですねぇ。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20221117追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
お相手の姉妹が東京にお住まいだそうで、来年以降にぜひ東京へ行きたい、と受取メッセージに書いていただきました。
そして私の文字がキレイで、あなたの中国語も分かりやすいです、とも。
ちょっとしたお世辞だろうな、と思いつつ殆ど忘れている中国語が通じて良かったです。