makoto's daily handmades

ポスクロ小話 その23 2022年10月まとめ

ポスクロを始めて1年6か月が経過しました。

私から送って相手に届いたのは、累計236通。

相手から送って私に届いたのは、累計231通。

私から送って未着が8通。

期限切れが8通。

送付枠13通。

ポスクロ非公式は1通。

期限切れは以前からの中国1通、アメリカ1通、フランス1通、オーストラリア1通のほかに新たにドイツ2通、ベラルーシ1通、アメリカ1通。1か月間に4通も期限切れになったのは初めてで当惑しています。

 

今月はポスクロに対するモチベーションがだだ下がりでした(苦笑)。

理由は期限切れが4通も発生したからです。

ポスクロは初めて1か月目が一番楽しくて、あとは少しずつ楽しさが失われていき、その後は習慣か惰性とSNSで書いている方がいらっしゃいました。

私がこの書き込みを拝見したのはポスクロを始めて1か月くらいだったかな?

ゆえに「恋愛や結婚みたいな例えをするなぁ」と漠然と感じました。

今、ポスクロを始めて1年半が経過してなんとなくその例えが分かるようになってきました。

でもほんの時々、サンキューカードが届いたりするから、それによって気分の引き締めというか、楽しさが回復しているような気がします。

 

今月は小田原城址公園絵はがきセットを1セット使い切ったことが嬉しかったです。

この絵はがきセットは、お相手からお気に入り登録をいただくことが多いです。

たぶん、構図が素晴らしいこと、絵はがきの厚みが十分あること、印刷物として光沢仕上げで美しいからだと思います。

これからもこの絵はがきセットは愛用していきたいです。

じつはポスクロでは現在、中国在住メンバーはポスクロの利用停止中です。これはポスクロ公式の苦肉の策なのです。

中国のゼロコロナ政策のせいで、郵便物の遅滞が酷く特に国際郵便物は物凄い規制が厳しいそうです。

中には届いているモノもあるらしいのですが、私も中国あて1通がそろそろ300日を迎えますが、いまだ届きません。

この先ポスクロを続ければ、このようなどこに行ったのか分からないはがきは増えるンだろうな…そう思うとやっぱりポスクロへのモチベーションが下がりがちです。

 

そう思うとなにか他の趣味を増やしてもいいかな、と思い、今は編み物を再開しました。うそつきハラマキばかり編んでいますが(汗)

そしてポスクロをやっていると、たまに手づくりはがきOKという方に出会えます。

この手づくりはがき、私は殆どコラージュですが、なかなか面白いンです。

他人から見たら雑紙にしか思えないようなモノが作品の素材になるのですから。

そして今月は折り紙で作った着物を文章面の装飾に使ったら、喜んでくださることが多かったです。

日本では自分で着付けをできる方は少数派ですが、着物は伝統衣装として、まだまだ世界では人気があるンだな、と実感しています。

☆☆☆今月購入したポスクロ関係のモノ☆☆☆

購入したのは、国際文通週間の70円切手シート、7円切手シート。

絵はがきは、かんてんぱぱの通販カタログに同封されていたおまけ(無料)。

これまでも何度か利用していますが、絵はがきをいただいたのは久々のような…。

このセットからすでに1枚は利用しています。

ポスクロで使用するときには、寒天についても書きたくなる絵はがきです。

写真は、長野県のかんてんぱぱガーデンか伊那市周辺の風景です。これまでほんの数回しか行ったことがない場所ですがとてもいい印象がある場所なので、機会があればまた訪れたい場所です。

 

11月も楽しくポスクロに取り組めたらいいな、と思っています。

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