makoto's daily handmades

お手伝い 8月27回目 直売所

この日は寝起きが悪かったです。

あ、疲れが出てきてるなー、と。

でも兄と母は休みなく毎日収穫、直売所運営、地方発送、会計などの仕事をしているので、一番若い私が、疲れているなんて言えません(汗)

というよりも、私が手伝わないと、兄と母がもっと大変になっちゃうのよねぇ。

 

ま、直売所の仕事は大変だけれど楽しい側面もあるから続けられるンです。

やっぱり、お客様とちょっとした会話は楽しいです。

それと1つ1つの動作が筋肉を鍛えていることになるみたいです。

腹筋が割れることはないのですが、腹斜筋がそこそこ分かるようになってきました(汗)

たぶんこれまでの人生で今が一番筋肉質な体型をしています。

お世辞にも痩せていると言われたことが無い人生を送ってきた私なので、自分でも驚きを隠せません。

今週は、品種切り替えの端境期になる予定でしたが、なんだかんだ言ってそこそこ収穫できている…という状況です。

 

さて。

この日は急遽、義姉が休みたいとなりました。

私は早朝5時半〜正午までが勤務時間です。

義姉は午前9時〜午後3時まで。

義姉が急遽休むと、私は午後3時半までの勤務になります。

しかもこの日は正午で帰宅予定だったので、午後用の着替え、降雨時用の靴、雨具がありません。

でもこれ以上兄や母にムリはかけられませんから、仕方なく午後も勤務。

ところが母が雨足が強いことを懸念して午後1時半で帰宅を促してくれました。

この日は入院中の父の元へ行くのを諦めないとダメかと思っていましたが、行くことができました。

お見舞いはいつも一人で行くのですが、ほぼ毎回、私は怒られています。

今回は、200人の団体が来るから兄に電話して会場を確保しろ、と言うもの。

かすれる父の声で、内容は不明瞭ですが、たぶんこれで合っています。

だがしかし、病院内で電話ができません。

病室を出てしばらくしてから戻り、父の気分転換を待ちました。

お見舞いごとにほぼ毎回父に怒られる私。

出来の悪い娘が心配で、𠮟り飛ばして正しい道に導きたかった親心でしょうねぇ。

兄や母が怒られることは滅多に無いそうですから、いかに私が父に心配をかけ続けたことが偲ばれます。

父が認知症にならなければ、父がこんなに心配していたことも私には分からなかったでしょう。

 

で。

ちょっと耳が悪くなった母がやっと集音器を購入しました。

これまで何度も何度も補聴器を作れ、作れ、と口うるさく言っていた私ですが、ここにきて父の声がほぼ聞こえない母が集音器を入手。

慣れるまでが大変なのですが、無いよりはマシみたいです。

次回も楽しくお手伝いしたいです。

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