makoto's daily handmades

ポスクロvol.433 受取208通目

送付国:フランス

送付人:フランス語を使えと訴える女性

切手:1.65ユーロ

絵はがき:塩田と水辺の鳥たちのマルチビューカード

内容:夏には米を炊いて、ツナ、オリーブ、トマト、マヨネーズ(またはグレービーソース)、ゆで卵を混ぜて冷やして食べます、と米料理レシピを書いていただきました。

 

私が自己紹介文であなたの国の米料理を教えて、と書いているのでそれに答えていただきました。

レシピは冷製米サラダと訳せばいいのかな?洋風ちらし寿司と訳せばいいのかな?

いずれにしても私が食べたことがない味わいなのでしょう。

それに「米を炊く」もインディカ米のようにほぼ茹でるか蒸すかの状態では?と思ってしまいます。

ツナは、多分ツナ缶?生魚ではないよね?と。

 

想像はなんとなくできるけれどイマイチ分からないなぁ。

以前、NHKで「妄想グルメ」という他国の知らない料理を材料と簡単な手順だけで再現する番組がありました。

その番組を思い出すようなレシピでした。

 

米料理のことを書いてくれる方は極端に少ないので、フランスにも米料理があったのか!とちょいと驚きました。

フランス料理は基本的に内陸部になるほどエグいソースでベタベタにする…という印象を私は持っています。

例外はあるのでしょうけれど、日本は食材に恵まれているなぁ、と日々の暮らしでもしみじみ思っています。

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