makoto's daily handmades

ポスクロvol.678 受取326通目

送付国:韓国

送付人:インスタ好きの男性

切手:430ウォン

絵はがき:岩肌が目立ちはしごのような階段で登る山の風景

※絵はがきに写真の説明文がなくて、Googleレンズでも地名の特定ができませんでした。

内容:私はこのような場所を好きになれませんでしたが、年をとって高いところが好きになりました。今は山が好きです、と書いていただきました。

 

内容から、40代くらいの方かな?と思ったのですが、登録後に自己紹介文のページのアイコンを拝見したら、どうみても20代半ばくらいの男性。

本人の写真なのか芸能人の写真なのか判然としません。

インスタのリンクをたどったら、どうやら20代半ばのようです。

20代半ばで「年をとって…」と書く?子どもの頃と20代半ばの現在を比較するなら「成長して」と書くものだと思っていました(汗)

そして、はがきにQRコードのステッカーが貼ってあって、どうやらご本人のインスタに接続するみたいです。

ああ、若いなぁ。

私にはこういう情熱が失われているなぁって。

 

私は若さを羨ましいとは思っていないタイプなのですが、年をとって平気になるということには共感します。

だがしかし、私は高所はずっとダメなんです。

幼稚園児の時、湘南の江の島にある展望台に登ったことがありました。

今とちがってスカスカの鉄鋼のビュービュー風が抜けるタイプだったので、怖くて一歩も動けなくなっちゃったンです。

それまでの楽しい気持ちがいっぺんに吹き飛んでしまったので、泣きまくった思い出がこびりついてしまいました。

以来、高い場所はたいていダメです。

東京メトロ半蔵門線の永田町駅にある長いエスカレーターも小学校低学年の頃に初めて乗って、死ぬほど怖かったンです。

こんな地下の駅のホームに降り立ったかと思うと生き埋めになっちゃうし、エスカレーターからもし転げ落ちたら死んじゃうって。

今はあまり大きな高低差がない地域に住んでいるので、心の奥底で高所に恐怖を感じているのでしょうね。

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