makoto's daily handmades

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第35回「苦い盃」感想

※ネタバレを読まれたくない方は、この先をお読みになりませんように。

 

三代目鎌倉殿はどうにも煮え切らないというか、武士らしくないというか。

文学青年の道を歩みたいけれど、環境が許さない…という感じですね。

とはいえ、お忍びはいけませんね、本当に。

和田殿ったら、楽しいことには目がないタイプだからお忍び先にはいいのですが、長居をしてはダメな滞在先でしたね。

 

打ちひしがれるりくちゃんが今後暴走するし、それを止められないポンコツ父ちゃん。

もうこの先、本当に御家人の中で北条一族が抜きん出ていく過程とはいえ、殺伐とした鎌倉をまとめあげていくンだなぁ、と。

そして大江殿と政子ちゃんの間に流れる空気がなんとも。

 

タイトルの苦い盃はどの盃を指すのでしょうね。義時くんと畠山殿?義時くんと義村くん?和田殿宅での宴会?どれもが後々苦くなりそうです。

鎌倉バトルロワイヤルも佳境です。

 

次回の放映も楽しみです。

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