フライヤーという言葉は、このパートて働くまで「揚げ物を作る機械」と思っていたが、いわゆるチラシのこと。
そのフライヤーを運んでいたら、風で飛ばされて付近にばらまく大失態をした。
多分三十枚くらい吹き飛ばされ、近くにいた観光バスのガイドさんなどに拾っていただいた。
本当に恥ずかしかった。
そして、社員さんに平謝り。
社員さんは笑って許してくれたが、本当に申し訳ない。
フライヤーという呼び名は、例えば太平洋戦争末期に米軍が日本人向けに空から撒いたチラシのこと。
まさに私はフライヤーを風で吹っ飛ばされて、フライヤーにしてしまったんだ。
笑うに笑えない。
フライヤーは1枚あたり数円だ。でも大量になれば、それなりのお値段。
勤務先の名前が入っているので、回収の取りこぼしはしたくない。
笑うに笑えないことが起こると、気持ちはザブーンと沈み込む。
沈澱している場合ではない。
今度の勤務の時に笑顔で働けるように気持ちを整えよう。
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makoto
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