送付国:ロシア
送付人:都市部に住む女性
切手:10ルーブル×2枚+35ルーブル=55ルーブル
ロシアから日本への非優先料金よりも少し多めに貼っていただきました。
☆20220628追記☆
現在、ロシアから日本は船便で55ルーブルでした。いつの間にか値上げしていてビックリ。つい最近まで52ルーブルだったはずなのですが。
☆追記終わり☆
絵はがき:ラベンダー畑。
たぶん見本園なのか、ラベンダー畑の奥の方にプラカードのような白い看板がいくつも並んでいる風景です。
富良野のラベンダー畑とはちょいと様子が違っています。
内容:お相手の好きなモノをたくさん書いていただきました。
たぶん普段はキリル文字の筆記体を書いているのかな?私のリクエストでラテン文字のブロック体で書いてあるのが少々読みにくい文字でした。
Googleレンズで翻訳を読みながらゆっくり読めばひとつ1つの単語が読める…と言う具合。
私がポスクロを始めたときにはすでに、日本からロシア行きの航空便国際はがきが送れなくなっていました。
私はロシアから絵はがきを受け取ったことはありますが、一度もロシア行きを送ったことがありません。
だからロシアから絵はがきを受け取るとちょいと申し訳なく感じてしまいます。
いつかロシアの旧チタ州の方に絵はがきを送ってみたいのですが、それもなかなか叶いそうもありません。
ロシアのチタは、私の祖父が戦後シベリア抑留で2年間強制労働に従事していた場所です。
今はどうなっているのかちょいと興味がありまして。
チタの方でポスクロを楽しんでいる方はものすごく少ないけれど、存在はしているのです。ただし、いずれの方も個別の交換(非公式の交換)を希望していないので私が望むような連絡交換は難しいなぁ、と思っています。
これまで殆どモスクワ、サンクトペテルブルグなどの周辺の方からしか絵はがきを受け取ったことしかありません。
カムチャツカ半島やサハリン島にお住まいの方がポスクロッサーにいらっしゃるのを見かけたので、いつかチタからも…と思っています。